ある会議の席上で、自己中の塊のような人(ここでは仮にXさん)が、自慢げに昔の武勇伝を語ることがあったのです。「自分はこんなことをして○○を助けた」「○○さんは××のことをちっとも解っていない」という発言が多いのです。
聞いている人は心理学の知識やNLPも知らないのですが、会話の中から、考え方、表現、服装、身体の使いかた、などから、様々な情報を収集している。
相手の事を「感じている」
そして潜在意識の中ので相手を「分析している」
そしてどんな人物だろうか?
どんな風につきあえばいいのだろうか?
今までコンタクトした人のプロファイルリストから似たような人をサンプリングしている。
例えばこんな風に深いレベルでは考えているかも知れません。
『自分に向けられた批判でなかったが、あの人はこんな風に人のことを考え、そういう行動をとる人なんだ。』
言葉のレベルには出てこないが、精神的な面、潜在的な意識のレベルでは確実にインプットがされる。そうすると、相手に対する付き合い方がプログラミングされる。
Xさんから見て他人(自分)は敵だと思える状態があるかと思います。
その原因は全てXさんの行動したことが、全て他人に影響を及ぼし、
その他人がXさんによって作られた付き合い方プログラミングされた行動をとる。
その行動がXさんに影響を及ぼす。
その結果、Xさんにとって敵を自ら作ってしまうのです。