セミナーの歩き方-2 | 渡辺繁一のブログ

渡辺繁一のブログ

演出の効果を設計する

昨日のブログでセミナーや本の情報は解りやすい=忘れやすいという書き方をした。
実際、忘れているのだろうか?忘れているとは別の言い方をすると思い出せないということで、深い部分の記憶に刻まれいると言うことができる。小さい頃の思い出が昔のアルバムや旧友の声を聞いただけででよみがえったりする。と言う事は、「忘れてはいないのだ」「思い出すこと」が出来なくなっているだけで、思い出したい情報が、今は必要では無いと潜在意識の中で判断されているという解釈ができるかと思う。カクテルパーティ現象と言う言葉をご存知だろうか?パーティ会場の音楽や会話でざわついた中でも「渡辺さんいますか?」「渡辺さんいますか?」と自分の名前を呼ばれると聞こえないはずなのに聞こえるということが起こる。自分に必要な情報、価値が有ると考えられる情報には感覚のトリガーがかかると考えられる。遊園地での迷子の案内、遊んで夢中になると全く頭に入ってこないが、もし、自分の子供が迷子になったりすると耳をダンボのようにして聞く事だろう。

セミナーの情報はすごい、クリス岡崎さんは昨日のブログのコメントで「セミナーの情報量はビデオの100倍、オーディオの300倍、本の1000倍以上あると思うよ。」と言っている。また、今まで生きて見たり、聞いたり、体感してきた情報はまた膨大にある。それらの情報は貴方の頭脳の片隅に眠っている。

静かに活用されるタイミングを待っているその情報は、フォーカス、集中した時に蘇る。だから、常に意識をその今ある事に向ける。そうする事で無限とも思われる自分の頭の中にある情報、知力を活用する事ができるように成ってくるのだ。