月曜日から木曜日に渡って。
合計40時間に渡るプレゼンが終了。来場者は100人程度。
結構密度の濃いセッションをおこなう事ができた。
自分のセッションでは、展示した内容からその考え方をプレゼンしてその応用や可能性を感じてもらう事を考えていたのだが、ゲストの対応は一様に「展示の内容そのもののを観ている。」という事が解ってきた。展示や説明を集中して観ることは「そのものに集中する」自分の仕事でどう生かす事が出来るのか?という感覚で観る。この事当然の事なのだが。
その逆効果としては視野が狭くなる。ちょうど車を高速で運転する時に周りのものが見えなくなる。そんな現象に近いのだろうか?
他にも関連の展示があるのだが、自分の目ではそれが同じ原理に基づいたものであるので「全く同じ展示」に見えたのだが、人によってはそうは見えない、「全く違ったものに見える」という事がわかった。
視野の狭い、広いは悪い、良いの違いではない。こういう考えを当てはめる事ができる。
視野が狭いとその構造やそのものについてより深く考え、掘り下げる事ができる。
視野が広いとその構造を応用して他のものを構築する原理を発見する意識がうまれる。
この両方の意識が展示を通じて表現する事ができればよかったと思うのだが、そういう概念が生まれただけでも自分が成長したと考えるべきだろう。