ものの売れる理由 | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

物が売れる理由は(人が行動する理由)

1、痛みを避ける、不安を取り除く、時間を短縮する。

人は痛みを避ける為に行動する、歯が痛いときは歯医者に行き。小学校の夏休みの宿題も先生におこらえるのを避けるために宿題をする。

2、快楽を求める

理屈で考えると手が出ないと思われるブランドもののバック、リゾートホテルの宿泊。
それは、快楽を求めるため行動する。


この目的をもう少し掘り下げる。

快楽とは、身体と心と精神が欲するニーズを満足させると考える事ができる。

2-1自分のイメージをあこがれの存在と重ね合わせて、共感、共有、仲間でありたいと考えるニーズを満たしている。
これは女性的な感情のニーズ。小学校時代にみんな同じキャラクターのグッズを持っているのがこの例。(共感のニーズ)

2-2これに相反して、自分しか無いもの、オリジナルグッズ、プレミアムなものを求める、他人とは違ったものを持ちたい、ステイタス、他と違った事をしてみんなに注目されたいというニーズがある。
これは男性的な感情のニーズ。(自己重要感のニーズ)

2-3また、新しい事にチャレンジすることで、感情のニーズを満たす、いつもと異なるところに出かける。新しい料理に挑戦する、今までいった事の無いカットハウスに行ってみる。このニーズは行動(購入)に対する側面をディレクションする。(冒険のニーズ)

他に3つの感情のニーズがある。(後ほど書きます)


快感を求め購入するアクション(行動)だがその構造が異なることに注目して欲しい。

あるマーケティングのワークを思いついた

例えばドリル。

ドリルを買う人の感情のニーズはなんでしょう?

穴を開けたい

家の家具が壊れたので修理する

家内に直せと言われた(1痛みを避ける)

また、こんな考えかたもある。


ドリルを買う人の感情のニーズはなんでしょう?

工作好きの息子へのプレゼント(2-6貢献のニーズ)


という風に購入行動を因数分解する事で本当のニーズが読める。
いろんなニーズに分解する事で行動が見えてくる。