企画会議の現場から | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

一般的な企画会議。

なにか良い企画はありませんか?

会場で手を上げる人はまばらである。

特定の人だけが発言をして行く。

それで司会が別の人を指名して、Aさんは何か意見ありますか?と聞く。

すると、「先ほどのMさんの意見がすばらしいので私もそれが良いのではないかと思います」

とか「Kさんの意見に賛成です」

という従属的な意見しかあがってこないことが良くある。

これを激変させる方法がある。

非常に簡単。

司会者は、

「いまから5分差し上げます。その5分で、売上げ改善できると思われるアイデア、企画を紙に書いてください」

というのだ。

紙の体裁は白紙でも良いがQアンドA形式になっている方が良いようだ。

小学校時代から試験で虫食いを埋めるという意識が出来上がっている。

5分後、五人程度のグループで企画、アイデアをシェアする。

そして発表する。

日頃思っていること、感じていることを人前で発言することに抵抗を感じるのはだれでもあること、

発言する勇気が無いとだめだと貴重な意見が集まりにくい、

繊細な気持ちと人前で発言する気持ちは反比例の関係にあるのかもしれない。

紙には日頃思っていることを書く、そうすることでほぼ瞬間的に全員の意見を集めることができる。

実は、先週、芳地一也氏の無料ワークショップに参加し、新しい会議の考え方と進めかたの一部を勉強することができた。


「クリティカル・シンキング」の著者、芳地一也氏の提唱している「すごい会議」のほんの一部分だ。

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コーチングと企業マネージメント、マーケティングをマッシュアップさせると難しくなりそうだが、非常に解りやすく表現してあるので。単にリソースアップだけで本書を読むのは少しもったいない感じがある。


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