不思議の国の設計士 | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

エンタティメントと言える演出は、そこに訪れた人が、感動して、鳥肌が立たないと駄目である。


要は何を与えるか?

何を情報発信するか?

それを伝える為にどういう方法をとるのか?





マスタープランの段階で、完成後の予想図、絵面(パース)はきわめて重要視されるが・・・・

その施設をどう感じてもらうか?
施設を利用した後のモチベーションはどうなるの?

そして、そのモチベーションさせる為に
演出はどうするべきなのか?
そこから・・・・。


演出の装置のプランが出来る。
と思っているのだが・・・・


でも、設計者達は不思議な人がいっぱいで、
そんな事を考えなくても。
それで図面を描いてしまう。
それで予算もだしてしまう。


言い方を変えると、シナリオが無いのに
舞台の演出装置の配置図面を描くようなものだ。

夕食のおかずを決めずに食材だけを買うようなものかも。


もはや無法地帯に近い状態である。


それで、装置だけは作って、後は

「お願いします」
「お任せでお願いします」



いいの?


ホントに?




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