伝説の人 | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

先日、秋葉のゆかりでお好みを突っつきながら知人と話。

「僕、以前ここで働いていたんですよ」

とある家電量販店、

彼は、学生時代バイトで掃除機の店頭販売員。

派遣のバイトで採用。

声が大きいので、子供に風船を配る仕事から配置転換された。

そこで彼は、伝説を作った、

今まで、土日を通じて、2個売れれば、御の字、

バイト君は、たとえ売れなくても、バイト料は確保されていた。

彼は、そこで土日を通じて20個、社員を抜いて、日本一のセールスマンに

数人が集まったところで、プレゼン開始。

良いところも悪いところも、説明する。

一人を感動させると、伝染して、乗ってくるのが楽しいと言う。

口べたな私はうらやましい限りである。

そんなレコードをたたくバイト君をメーカーがほっとく訳は無い。

メーカーで社員にセールスの研修をバイト君がするという不思議な事が

当然、正社員にならないか?というラブコールが

また、同じ掃除機メーカーの他社からの誘いがあったと言う。

彼は、それらのオファーを断り、自分のやりたいクリエーティブな仕事の道についた。

その会社が当社のクライアントなのです。そして彼が当社の担当者。

PCに詳しく。iPhoneの修理までできるので、きっと技術系だと思っていましたが、

人は見かけではわからないものです。


また、そういう話をしてくれたという事は、信頼されていると言う実感がわきました。
その事にうれしく思いました。