ええとキーボードにコーヒーをこぼして、Xのキーの戻りが悪くなり、ついでにIのキートップが剥げてなくなりました。しょうがないのでキーボードを買い替えですわなぁ~よく見るとマウスのメーカーロゴも剥げてラバーの部分がぼこぼこになってます。

 このキーボードとマウスは、確かに三年くらい使ってますから、寿命と言えば寿命です。結構使用頻度が高いですから消耗も激しいです。使えるうちに引退してもらって、いざというときの備えにします。以前そういう風に備えていたものが、家族に持っていかれましたのでそちらの在庫は無くなってるし丁度良いかと。

 さて、キーボードとマウスは、別名ヒューマンインターフェイスという呼び名もあって、PCの使い勝手にに影響します。以前オンラインゲームをやっていたころにマウスが壊れた~!と騒ぐ人がおりまして、よくよく聞くとノートPCに付属していたモノを使っていたというのです。それでどのメーカーのどのモデルが良いかと尋ねられましたので、私の使っているモデルを教えて、「私のは量販店なら大概のところに置いてあるので、実際に触って気に入ったら買ってね。」しばらくすると、「あれ良かったので買いました。実際に触ってから買ったのははじめてです。」とおっしゃる。人それぞれなので、何とも言えませんが、触らないで勝った事の無い私には、「信じられな~い!」という状態でした。


 前置きはここまで、買ったキーボードとマウスをご覧あれ。


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 キーボードとマウスどちらもロジクールです。

 キーボード:K270、マウス:M705t

 どちらもスタンダードな大きさです。とくにこれといった機能はありません。ごくごく普通・・・・・

 今はキーボードとか安いですよねぇ~私がPC始めたころは、IBM純正のキーボードで確か、値引き後で2万くらいしましたし、マウスも同じくらいです。



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 そして、左側がついさっき引退が決定したマウス、左が新品です。

 かわらねぇ~じゃん。と思うでしょ、実は新品の方はマイナーチェンジ版です。

 細かいことを言うと、左がM705rで右がM705tです。2時間くらい使っているのですが、どこが変わったかは判りません。トホホ~念のためにはかりで軽量したのですが、電池の無い状態で重さは両方とも89g特に重心が変わったようには感じません。まぁ、いいさ・・・


 ところで、なんでロジクールに揃えたかというとこれです。


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 両方とも無線なのですが、ばらばらだと貴重なUSBを二個消費することになります。しかし、これで共有化できるので、一個で済みます。

 そのためには、ロジクールから次のソフトをダウンロードして認識させます。


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 キーボード・マウスそれぞれに付いているこのコネクターに二つとも認識できるようにします。

 んで、どうすんの?

 ここに格納できるんです。


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 キーボードの裏に格納できます。


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 マウスはここに格納できます。小さいパーツですから、失くさないようにとの気配りです。

 また、ノートPCを持ち歩く人が一緒に持ち歩くにも気が利いてます。


 ところで、ロジクールの無線型マウスの大半は、単三乾電池二本使用するのが普通ですが、一本でも動作します。(ただし稼働時間は約半分になります)

 とここまでは、説明書の範疇なのですが、人によってはもっと軽くしたいというひともいます。

 そこで、これです。


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単四を単三で使うアダプターです。

重量を書いておきます。

単三×2で134g

単三×1で112g

単四+αで102g

 ここまで軽くする必要がある人は、ゲーマーの一部くらいでしょうか?


 ついでに言うと、パナソニックのアルカリ電池を使用しておりますが、ペンライトで使っていたのが少し暗くなってきたので、マウスで使っています。