Anthurium Warocqueanum

アンスリウムを購入しました。

葉っぱが細長いワロクという種類。


ベルベット状の葉っぱ伝わるかな?

ライトグリーンに輝く葉脈も綺麗でしょ。


先日紹介したセメント鉢の長男を眺めてたら、療養中のPELEXIAよりこのワロクの方が縦に長い鉢にぴったりではないかと思いまして、購入。

開梱時にやらかした


新芽をポきっと・・


2番目に大きい葉っぱをカッターでざっくり・・・

致命傷にならないことを祈る。(。-人-。) 


ネームプレート作って



ちょっと前に購入したサンセベリアのプレートも作成

鉢に移してこんな感じ



ステキ。


ただ、ペレクシアに対して罪悪感がないわけではない。
療養明けたら他にいい場所見つけてあげよう。

これで3兄弟の嫁が出そろいました。


兄さんの彼女変わってる( ゚д゚)ハッ!


サンセベリアの鉢はそのままに受け皿で高級感を演出してみた。


Sansevieria Sindro


配置はテラの左脇

もともとポリブルボンを育ててたんだけど調子が上がらずテラリウムに移した事で開いた曰く付きのスペース。

光が足らないのは分かっているので耐陰性のあるサンセベリアをチョイスしたけど、調子が上がらなかったらすぐ移動できるようによく観察しなきゃ。

 

あ、そうだ 身長をメモしておこう。



HABITAT9計画

今週はアロエです。


Aloe White Dwarf Exotica
装飾用に木と枯れたエアプランツを用意。

枯草や枯れ木でわさわさしてるとこから顔を出すようなイメージで。


木は元々黒っぽかったんだけど、漆喰と白砂振りかけて白っぽくした。

9個の鉢が出揃った時に統一感を持たせる為に装飾はなるべく白っぽいものを使うように決めている。

チョイスしている植物もどこかしらに白っぽい要素を含むことを縛りとして課している。



では、今回も馳せますよ。

自生地に想いを。


新芽がちょこっと出てるから、

こっち向きにして

こいつはココで

・・・

できた!





どでしょ。

へ?

木が白すぎる?


ごもっとも。

甘んじて受け入れましょう。

ただ、暖色系の光の下だと丁度いいのよ。

 

と言い訳をしておく。



マクロで



いるね。

自生地にいる。




撮れ高足りないので、イケメンな植物をご紹介。


ビカクシダのウィリンキーに迫力が出てきました。
 

子株が出たけどそのままにして群生を目指します。
今は大きい生長点が2つ。
ここから更にボリューミーになってくれる事でしょう。


ただ反対側のベイチーは微妙な状態



環境に馴染めず親株が早々に脱落。
残った子株が頑張ってくれてます。



次は額縁に飾ってるエアプランツのエクステンサ


決していい環境では無いのだけど枯れずにしぶとく

ゆっくりだけど着実に成長を遂げております。



最後にアニマルヘッド1号の亀甲竜



2022/9月に購入

夏場に茎葉を枯らして休眠期に入る。

塊根部分は後頭部に仕込んでいるペットボトルに収まっている。

枯れた葉は取り除かずにそのままにしているから2年分の枯葉を纏った上に新芽が展開した状態。
2色のコントラストが素敵でしょ。

もうそろそろ葉が枯れてくる季節だけど茶色一色になってもカッコいいのよ。

年を重ねるごとにいい男に成長している。

おっさんと同じやね。


ではでは。