丁度一年前に仕込んだロボ苔テラリウム。
時を経てこうなりました。
やった事といえば週1~2回の霧吹きと適度の光だけ。
文字通り盛ってるだろ!との声も聞こえそうですが、
ほんのちょっとの苔とツタを足しただけよ。
今が一番いい完熟具合だと思う。
これ以上苔が成長しちゃうと
手が付けられなくなって、放置の末、茶色いゴミと化してしまう。
茶色くなったゴミを前にこれはこれでいい味出してるでしょ?
と、のたまう未来が見えた。
いろんな意味で、さらに1年後が楽しみ。
ミーコハウスはジャングルに
でっかい葉っぱは切除してスッキリ。
屋久島ユキノシタはちっさいまま成長してくれるので小型のテラリウムにはもってこい。
このまま成長を見守りたいと思います。
アクアテラリウム内で最近猛威を振るっているのがこのツタ
天井を伝いさらに下に降りてきた。
教育的指導(切除)
モンステラはなにやらココから脱走したいような足運び。
いいでしょう(切除)
廃材つかって旅支度
各々ミニガーデンへ移動しました。
うまく順応できれば良いのだが・・
御神木用のFANが早々に壊れた。
二週間たたずに回らなくなった。
安物とはいえもう少し頑張ってほしかった。
バラシて原因の切り分け。
モーターの故障でした。
同じ物や類似品はおそらく同等のモーターを採用していると思われるため、再購入はやめておこう。
代わりに信頼のおけるモーターを購入
小型モーターといえばTAMIYAでしょ。
信頼と実績のMade in JAPAN
気持ちサイズが大きいけど受け側を若干削れば収まるでしょう。
せっかく修理するなら回転速度を変えられるようにしたい。
デフォでカナブン並みの音してたからより高速回転するTAMIYAだと飛び立ちかねない。
どっかに小さい可変抵抗器があった気がする・・・
現役を退いた熱帯魚用のえさやり機
あった。(青い四角いヤツ)
この手の素子は売ってても数十個単位の購入になるから割に合わない。
時代はSDGsですよ。外して使うのが吉。
配線してテスト
動作OK
抵抗もギリ収まりました。
ココまで順調だったのに調整用の穴開けでやらかした。
この辺かな?
で開けた穴がことごとく外れ最後に開けた穴が深すぎて可変抵抗器の+ネジを潰す形に・・・
あう。
失敗した穴はアルミテープでリカバリ。
調整も精密ドライバ差せば何とか調整出来たのでヨシ。
最後に白かったコネクタ部を塗って抜け止め取り付けて完成。
ほぼ音のしない絶妙な風量を確保できました。
今日はこの辺で。
ではでは。