5連休2日目に満を持して開封。

厚さ18mmの集成材
ずいぶん前に届いてたのですが、重い腰が上がらず放置していた物。
正直、気は乗らないが
やるか!
植物置き場確保のためにTV上に目を付けた。

ブラウン管のでっかいTV。
バリバリ現役です。
この上に植物を置けるようにしたい。
というかもうココしか置けるスペースが残っていない。
ざっくりイメージこんな感じ

TVに水が落ちるとヤバいのでボードで被う形。
初手。
けがき。

ずぼらなおっさんは現物に合わせてトレースするスタイルで。
丸一日かけて木の下ごしらえ完了

防水気にしてる割に穴あけちゃってるけど・・。
苦肉の策なんです。
プロジェクター用のスクリーンが下りてくる関係でTVの窪みも有効利用しないとスペースが確保できない。
代わりにゴムのパッキンで細やかながらの防水対策としてみる。

天然のゴムって結構臭う。
重曹と酢で軽減できるらしいのでやってみたが、微妙だった。
気持ち和らいだ程度。
さらにもう一日かけて金属部品加工と木の塗装。

これで部品が出そろった。
高さのあるゴム足はTV上から降ろしても自立できる事と前後左右のズレ防止の為。
集成材のボードを手前と奥を古材で左右を鉄で挟み込む感じ。
おそらく隙間ができるので融着タイプのゴムテープを挟み込んでみる。
【工作メモ】
この時にネジが嚙み込む周囲の融着テープにしっかり穴をあけておくこと。(丸大の彫刻刀とかで)
横着して開けなかったり切り込み程度で妥協すると周囲のゴム巻き込んでグンニーってなるから注意。
ヒソカとゴトーの時みたいな感じって言ったら伝わるかな?
マネする人いないと思うけど、同じ轍を踏ませたくなかったので珍しく注意書きを載せました。
で、すったもんだありつつ完成。

乗り物系のラウンジにありそうな高級感漂う出で立ち。

スクリーンが降りるとこの位置

被るラインには高さのある植物は置けない。
防水を犠牲にしても穴をあけたのはこのため。

3.5号の高さのあるプラ鉢もここまで沈められるので樹高15cm程度のものならいける。
水受けは丁度いい容器を100均で調達
活性炭マットを斜めに敷いて水撥ね防止兼自然蒸発を促す試み。
とりあえず、連休中のノルマは達成できた。

樹高が低くて迫力のある植物を平鉢で・・・
ぐふふ。( *´艸`)
このスペースでしばらくは楽しめそうです。
ではでは