金曜日
会社帰りにADA-LAB。
同じ建屋(東急プラザ銀座)でスターウォーズの催し物が開催されてまして。
土日はめっちゃ混んでたけど平日はガラガラ。
ゆっくり写真が取れました。
あれ?
知らないキャラが混じってますよ。
・・・
この手の風貌は確実に強キャラですね。
間違いなくフォースは使えることでしょう。
(スタッフのねーちゃんに写真をお願いするまでに会場3週したのは内緒)
つかみはOK。
今週のおっさんブログ始まります。
ADA-LABの戦利品はコレ
Schoenorchis fragrans
きれいな花をつけてる小型の着生ランと
テラプレート
こいつらはいったん置いといて
先週の続き。
植物を吊り下げるための土台を仕上げていきます。
さらにパーツを追加。
ブリキ缶の固定が磁石では心もとないので鎖で固定。
男前感2割増し。
吊るしたい植物も届いてますよ。
左)hoya camrosa grey ghost
右)hoya walliniana
2種ともホヤです。
葉が肉厚で主に樹木なんかに着生して育つ植物ですね。
土じゃなくて軽いバーミキュライトやピートモスを詰めたポットで育てられるのでハンギングに向いています。
へ?
小汚い?
ぶさいく?
君たちはこの子らのポテンシャルを見誤ってますね。
ドレスアップしたら化けるです。
きっと
たぶん
(不安はぬぐい切れないが・・・)
着飾るためのドレス(鉢)がこちら↓
N/K sutudiosさん作 3Dプリンター鉢(creemaで購入)
陶器の鉢と違って(ほぼ)同じ物が複製が出来てしまう3Dプリンター鉢には魅力を感じていなかったのですが、ハンギングプランターとして使う場合すべてにおいて陶器鉢を上回るポテンシャルを秘めていることに気づきまして。
軽い、落としても割れない、複雑な形状が構築できる。
特にこちらのプランターは全面メッシュ状で通気性がめっちゃ高く根腐れの怖いホヤにはもってこいなんです。
吊るすための受け皿を工作
プラスチックの受け皿と1mmステンレスワイヤー
あと固定する金具
出来上がりはこんな感じ
お皿に3か所穴あけてワイヤー通して水平になるように調節して金具で固定
鉢を入れてみる。
想定通り鉢に細かく入った縦のスリットにワイヤーがハマってナイスなホールド感に。
ひっかける大きい輪っかと持ち上げるときに使う小さい輪っかがミソ。
一家に一個は転がっているであろう突っ張り棒をカスタマイズ。
リングボルトを1/4カットして先端に固定
こんな感じで小さい輪っかに引っ掛けて持ち上げ
これでいちいち梯子掛けなくても容易に上げ下ろしができるね。
それではお待ちかね。
ドレスアップした彼女らをご紹介
camrosa grey ghost
かわよ。
まだ小柄ながらも上品さと美しさも兼ね備えている。
幼木からあふれ出す秘めた可能性は無限大。
レオンで鮮烈デビューを果たした
ナタリーポートマンかよ。
walliniana
わお。
えれがんす。
一言では言い表せない深みのある色調に
コケティッシュさも兼ね備えたソレはまさに
フランスの名女優
ソフィー・マルソーじゃん。
おまけでその辺に転がってた名も知らぬ植物を赤いポットにIN。
ん~。
じゃ、
きみは
はいりさんで。
片桐さん (。-人-。) ゴメンネ
早速吊るしてみた。
またまた成長が楽しみな植物がふえましたよ。
特に、ナタリー。
思いのほかサクサク事が運んだので、もう一つ紹介。
先日五徳を買いまして。
キャンプとかで使う下から火であぶるやつ
形状が美しかったんで、ひっかける系の植物のベースにできないかと思い立ち
こんなパーツを平日帰宅後にせっせとこしらえてまして
ドッキング
植物ラック脇に配置してみました。
ADA-LABの戦利品を吊るしてみた感じは〇。
耐荷重が若干心もとないけど棚もつけたので小ぶりな植物も置けそうね。
掃除機で隠れちゃうのがネックだけど。
ではでは。