丸一日以上「バリちゃん」(バリアビリスヤドクガエル生き残ってるはずの一匹)の姿を見ていません。
 
心配で探す→隠れる→さらに探す→さらに隠れる
 

こんな調子で最後に見かけたのは昨日の昼頃。

体調はどうかな?
湿度大丈夫?
餌食べれてるかな?

心配しすぎて頭ハゲそう。

頼むから姿を見せてくれ・・・
 
 
 
隙間問題に続く第二の問題。
 
餌の管理。
 
コノ問題でカエルの飼育に二の足を踏んでる方も多いのではないでしょうか?
 
 
準備してみたのがコチラ
 
・キイロショウジョウバエ(飛べないハエ)
・キイロショウジョウバエ繁殖用の培地?
・コオロギパウダー
・カルシュウム粉
 

まず主食となるキイロショウジョウバエの供給方法はこんな感じを想定していた。
 
外部の容器からエア系ホースを介してテラリウムに取り込む。
 
ケージ内はなるべくスッキリさせたいという思いからこうなったのだが・・・
 
 
色々実験してみたが、ハエが言うことを聞かない。
 
 
 
ハエの生態をじっくり研究してから装置を作りたいところだが、そんな猶予はない。
 
既に食事を待つ主人がいるのでね。
 
 

とりあえず、今できる感じでとっつけてみた。
 
 
見てくれはソレっぽいけど、供給能力がゴミ・・・
早々にカスタムタイプの作成に入ります。
 

とりあえず数十匹はテラに手動でぶち込んでおいたけど、方々に散らばったコバエを捕食出来るか疑問。
 

そこで、もう一つの手段。
 
人口餌をダメもとで与えてみようと思う
 
コレが成功すれば、餌の管理とカエルの健康管理が著しく楽になるはず。
 

コオロギ粉とカルシュウム粉を水で練って小さいお団子に。
 
手だとうまく粒ができなかったので、注射器で。
 

当然このまま置いたところで食べてはくれないだろう。

そこで、装置作成。
 
コレも試行錯誤してベストのモノを作りたかったんだけど、突貫工事で一発勝負。
 
材料

・アクア系のフィルター
・Φ40の筒
・麻糸
・ステンレスピンチ
・バイブ
 
バイブでひとネタ出来そうだけど、時間がないのでスルーするよ。
 

出来上がったブツは動画で
 


 
いい動きしてるけど、うちのバリちゃんは超々臆病なので食べてくれないと思う。
 
ただ、徐々に慣れてきておっさんを友達だと認識してくれるようになれば、ワンチャンいけるかも。
 

餌問題まだ始まったばかり。
 
経験積んで徐々に最適解を探っていきます。
 
最終的には簡単で真似してもらえそうな給餌管理が紹介できればいいな。
 
 
ではでは。
 
 
 
バリちゃんさがしに戻ります。
 
 
 
<追伸>
 
たった今、発見!
 
 
よかった~。
 
肌艶もよさそうだね。
 
見つかって速攻隠れるバリちゃん。
 
 
カワ(・∀・)イイ!!