題名「冒険の始まり」

バリアビリスヤドクガエル・サザン
 

隙間問題、餌問題を抱えたまま、迎え入れてしまいました。
 
問題全て解決してから予定では一か月ぐらい後に探し始めようと思っていたのです。
 
 
が、コレも出会い。
 
 
今日は丸一日仕事の予定でしたが、AMで片付いたので、サンシャインシティーで行われている爬虫類系のイベントへ行ってきまして。
 
 
そこで出会ってしまったのです。
 
 
本命のバリアビリス。
(CANDLEさん出品の国内CD)
 
プリケツの2匹。
 
ケース2個を手に取った時に、今ここで置いてしまったら二度と出会えない気がして、購入を決断。
 
あと赤系の植物数点購入して、混みあった会場を早々に引き上げてまいりました。
 
 
早く。
 
早くケージに入れてあげたい!
 
休憩なしで急いで帰宅。
 

おっさん自家製のアクアテラリウムケージに入室する為の最初の試練。
 
 
泳げる事。
 
 
パルダリウム、ビバリウムといった陸メイン(あっても浅い水辺)のケージで飼育するのが一般的なのだが、おっさんのはアクアテラケージ。
 
深い水辺があるのです。
 
落下して水面にポチャンなんてことも起こりえる。
 
 
心を鬼にして、水辺に落としてみる。
 

 

 
昔取った杵柄、ちゃんと泳げました。
 
もう一匹も一旦浮草に退避してソコから泳いで脱出成功。
 
 
溺れる心配はなさそうですね。
 
一安心。
 
 

木の家の屋根から様子を伺うの図
カワ(・∀・)イイ!!
 
樹上棲だけあって登頂能力はクライマー顔負け。
 
オーバーハングした流木も何のその。
 
上層部の隙間を早急に何とかせねば・・・
 
脱走して床に居たら老眼のおっさん絶対踏んじゃう。
 
 
それにしてもチッコイ。
 
目を離すと何処行ったか解らなくなる・・・
 
 
ちょっとソコだめよ。
 
 
危ないから降りてきなさい。
 
心配でしょうがない。
 
ブログ書いてる今も一行書いて、見に行ってを繰り返してて、先に進めない。
 
 
ちょっと皆も探してみてよ。
 
●何処でしょう? その1
 
 
 
 
 
 
 
 
ココ↓
 
 
●何処でしょう? その2
 
 
 
 
 
 
 
 
ココ↓
 
ほぼ平面とはいえ90cm四方のケージにこのサイズ感。
 
今は2匹だけど、もう一世帯入れられそう。
 
ちなみに、オスメスは不明。
 
ノーマルな愛情が育められれば良いのだが・・・。
 
 
 
あと、今日買った赤系の植物。
 
 
 
配置した全景
 
赤が入ると引き締まりますね。
 
 
では再び観察に戻ります。
 
 
 
 
 
ソコ入っちゃダメだって!