
11月22日、本日挙式。
午前7時起床。軽く朝食を食べ、午前9時前に自宅を出た。
途中銀行に立ち寄る。
駅にて義母・祖母と合流し、北鎌倉を目指す。
10時15分前に、今回の披露宴会場である鉢の木に到着。
まずは女性陣の着付けとメイクが始まる。
新郎の私はなんとなく手持ちぶさた。やはり主役は女性です。
10時過ぎに私の母も到着。新宿湘南ラインが遅れていたとのこと。運休にならず、安堵。
新郎の着付けは11時前より開始。
和装になるのは実に七五三ぶりである。袴を履いてぎこちない動きになる。慣れないもので勘弁。
12時、鶴岡八幡宮に向け出発。
踏切のところで渋滞になっていたが、無事に到着。
若宮まで歩いたのだが、観光のおばちゃん・修学旅行生・外国人観光客らのいい見せ物になってしまった。
あちらこちらで撮影された。我々みたいな他人の慶事を祝ってくれて感謝(^^;)
13時より挙式。その前に若宮で両家顔合わせ。
誓詞があることを知らされ(というか忘れていた)、新郎ビビる。
盃・祝詞ときていよいよ誓詞。難なくこなした。ちゃんと深呼吸しておいてよかった。ふう。
その後八幡宮をうろついて写真撮影会開始。何枚撮影されたのかしら。
20分ほどうろついてから披露宴会場に向け出発。
14時30分。披露宴開始。
入場の曲は、Over and Over(Jason Scheff)。
スピーチ・歓談・ギフト贈呈など、あっという間に時間が過ぎた。
料理は懐石精進料理。どれも上品で贅沢な味付けだった。でも緊張していたので、
味わえなかったのが残念。
歓談中のBGM用にCDを作成しておいたのだが、途中からサザンのオルゴールバージョンに
変わっていた。洋楽のノリノリばかりだったので、ふさわしくなかったのかしら。
17時にお開き。両親へのギフト贈呈と新郎が謝辞を述べ、退場。
お見送りをして、本日のミッションはコンプリート。
準備が大変だったけれど、やはり結婚式を開いてよかったと思った。
儀式だけれど、それぞれの両親への感謝の表明と、ご親族との挨拶・交流ができた。
18時30分重い荷物を持って、帰宅。
ちょっくら休んでから、近くの飲み屋で相方と祝杯。
2年間は同僚として、4年間は彼女としてつきあった。
これからは夫婦として、永くつきあっていくことでしょう。
あっという間に終わった一日でしたが、皆様から祝福をいただき、人生最良の日でありました。