こんばんは星

いつもブログを読んで頂いてありがとうございます(^-^)/

雑貨屋おおきな木
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今週の予定ですクローバー
11月25日(火)~30日(日)
30日の日曜日お休みいただきます。
他の曜日は11時過ぎ~19時ごろまでゆるくあけておりますクローバー
よろしくお願いいたします('-^*)/


本日は相方とこちら。

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さよなら原発1000人集会へいっておりました。
余裕で1000人を超えておりまして、ホールの方へは入れず、モニター室のようなところで参加になりました。

以前より一度実際に聴きたかった「おしどりマコ・ケン」さんの政府や東電話。
思っていた以上に面白く、かっこよく、グサッっとくることを、サラッという姿勢や
ズシっとくることを淡々というスタイルがとても、ファンになりましたクローバー

お話の中で「おしどりマコ・ケン」さんがドイツによばれたときに、学生たちに
「日本人は缶バッジやポスターで世の中が変わると思っているのか?」
「ドイツも悪いところや隠されている政治やいろいろある、日本と同じ。でも一番決定的に違うのはそれに対して国民が怒ること、その怒りが全く違う」

というような内容だったと思います。

正当な怒りはパワーになるっていうことですよね。
「怒り」もちゃんと表現することは大切だなぁと思いました。

次に、この方のお話は相方も私も胸が苦しく熱くなりっぱなしでした。

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森松明希子さんクローバー

たくさんお伝えしたい内容なのですが、一つだけ。

東京電力福島第一原子力発電所の事故から3年と8カ月。

福島のお母さんたちは、もう放射能とか被ばくとかいう言葉を口にできない国からの圧力がある。

その中で、ほんの少しでも子どもたちを被ばくから守ることを孤立して考えている。

正確な文章ではありませんが、このような内容だったと思います。

一番守りたい存在の大切な人を、原因がわかっていて守れない苦しさ。

森松さんの声は、心の底からの声で、福島の「お母さん」の声で、人として一番大切なものをただ守りたい声で、本当にきれいな声でした。

あべさんは、また信じられない額(約700億)の税金を使って12月に選挙なんてしてる場合なんかでないのにと、
相方と帰り道、「くやしいなぁ~」とつぶやくだけで精一杯。

福島はなにも、終わらないどころか、年々追い込まれている人たちが「そこで」生活を強いられています。

報道は大企業スポンサーが怖くて本当のことなんて何もいいません。

大江健三郎さんの「人間としての倫理」が自分に問われるのだと思います。

会場で販売されていましたクッキー
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でんきはたりてる  たりないのは愛ドキドキ

本当にね。愛だろ~ですね。

雑貨屋おおきな木
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いわずにはおれなくなる  まど  みちお


いわずには  おれなくなる

ことばでしか いえないからだ

いわずには  おれなくなる

ことばでは  いいきれないからだ

いわずには  おれなくなる

ひとりでは  生きられないからだ

いわずには  おれなくなる

ひとりでしか 生きられないからだ


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今晩は相方と同じモヤモヤを抱えて、このモヤモヤをどう言葉にすればいいのか。
言葉で伝えられることなのか。
自分の言葉は、誰かに届けることができるのか。
缶バッジをつけて世の中を変えられるとは、もちろん思っていません。
缶バッジは、自分への言葉です。
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おおきな木  オリジナル缶バッジ
忘れない3・11クローバー
雑多な雑貨屋おおきな木
明日もよろしくお願いいたします。
明日は雨かな~雨