雑多な雑貨屋 おおきな木

こんにちは(・∀・)
今日もブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます

本日も開けてます～、６時過ぎまでかなぁ～とアバウトな心づもりで(笑)
よろしくお願いいたします

昨夜、偶然テレビをつけたらば NHK Eテレで 戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 第４回 「猪飼野(いかいの)」がやってました
途中からだったのですが、友人が最初にでていたようでした～

戦後、朝鮮学校がつぶされるときの話を当時低学年だった ハラボジ(おじいさん)たちが語ります。
「警察がきて、自分たちは教室のなかにみんなで集まって扉が開かないように押していた。が、大人たちが(日本人です)向こうから押してくるんだもん、かなわないよね。ただ、ただ怖かっただけ。それだけだった」
想像してくださいこどもたちが、自分たちのアイデンティティーを壊されてしまうことを。おとなたちに。居場所をなくされ、日本人と同じ学校に行かされますが差別、など様々な理由で行かなく、行けなくなる在日のこどもたち。


「知らないから差別する。差別はしても、されてもアカン」とインタビューに答えていた方の言葉が残ります

東京は、8月３日に再放送があります
大阪はまだ決まってないけど、最初から観たいな～です

知っていきましょうまずは、知らないからこわいとか差別するんならば、「なぜ」と知る努力を工夫をしてください

今、行われてしまっている ヘイトスピーチも 知らないから、こそではないのかな
違いはあって当たり前ですよね～
宗教、慣習、政治、などなど。

でも、命・いのち には違いなんかありません
「命どぅ宝」(いのちこそたから)です
人間も動植物も

「差別は自分たちの代でなくしたい。また子どもを、孫を差別者にするのか」

知ることが大切です

わかりあえなくても、差別とか間違えてますから

本日ものほほんと、雑貨屋してます(苦笑)
≧(´▽｀)≦

あなたが大切なひとを想うように
あなたが苦手だと想うひとたちにも
大切なひとを想う気持ちはある
そんな当たり前に
気づいてくださいね～
みんな、同じ ただそれだけです

許せん部分なんかあるし、きっと。
だから、といって攻撃はまちがってます。
身体にも心にも。

谷川俊太郎さんの『生きる』より
作者さんは名前わすれちゃいました


では、本日もよろしくお願いいたします～(￣▽+￣*)





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