おはようございます
今日も朝から蒸暑い大阪ですね
新聞を見ていると、各政党の主張が比べて載っています
沖縄・基地問題について、移設先として
「辺野古・辺野古・辺野古・・・・・・・」と並んでいる政党を見ると怒りがこみ上げてきます
ここを、埋め立てて、ベトナム、イラク、アフガンに行ったように爆弾を積んだ戦闘機が飛び交うなんて許せません
ここには、貴重な生物もたくさん生息しています
国は、環境に問題なし、と
たくさんの生物の命が消えてしまうことは、小さな子どもでもわかるでしょう・・・
大人・大人・大人しっかり政治を見ていきましょう
雑貨屋おおきな木
昨日、ご紹介させて頂いた「風しもの村」画家 貝原 浩原画展のお知らせです
2013年7月9日(火)~14日(日)
場所・奈良市生涯学習センター(JR奈良駅東口より南へ徒歩7分・奈良市杉ヶ町23)
入場無料
開催9日(13時~17時)10日・11日(10時~17時)12日・13日(10時~21時)
14日(10時~15時)
主催・奈良脱原発ネットワーク(電話&FAX 0742-71-8795)
おおきな木にチラシたくさんあります~
7月13日(土)15:30~イベントあります
妖精の歌声 河原のりこさん ピアノ 田中美奈子
貝原浩 いのちの叫び~チェルノブイリ 風しもの村~
貝原浩が初めてベラルーシを訪ねたのは、1992年の2月、ウクライナのチェルノブイリ原発事故
(1986年4月26日)で風下となって放射性物質が降ってきたベラルーシでは、事故後子どもたちの
白血病や甲状腺異常が急激に増加、そこに医療支援として入った日本チェルノブイリ基金のメンバーと
同行、医師は、治療を行える、絵描きの自分に何が出来るか?
貝原浩さんは、彼の地で生きる人々を描いて多くの方に見てもらうことでチェルノブイリ原発事故が
他人事では、ないことを感じてもらうことだと、考えました。
昨日もお伝えしましたが、防護服を着ても5分滞在しか許されない場所で絵を描き続けた
画家は、世界でただ一人、この貝原浩さんだけだと思います。
何度もベラルーシを訪ねられ、ウクライナにもいかれ、ガンとの闘病の末、57歳にて永眠されています
多く描かれているのは、人々の暮らしです、その暮らしすべてを一瞬にして奪ってしまう
原子力発電所の恐ろしさ、放射能の見えない恐怖を描かれているすごい作品だと想います
こんな方が日本にいたんだ・・・と魂が震える作品の数々だと私は想います
ぜひ、足をお運び下さい
雑貨屋おおきな木
もうひとつ「お知らせ」
プラン・ジャパンさんのキャンペーン
世界の女の子に生きていく力を
6月30日時点で缶バッチ5個残っていたのですが、最終日にお客様がご寄付くださり
すべて、缶バッチなくなりました
ご協力ありがとうございました~
先日プラン・ジャパンに振込みさせて頂きました
毎年テーマを変えてキャンペーンをされているとのことで、また世界の女の子のこと
考えて頂ける、きっかけ作りのお手伝いができれば・・と思っております
世界中の女の子が自分の意思で、怒って、泣いて、大笑いできる日々が訪れますよーに
雑貨屋おおきな木
本日は7月7日七夕ですね
星は見えるかなぁ~逢いたい人に会えますか~
お店、11時ごろから18時ごろまであけてるかなぁ~(他人事・笑)
Cocco ジュゴンの見える丘より
まだ青い空
まだ青い海
終わりを告げるなよ
真白色
泣きたかろうに
引き受けた夢
しゃらしゃら珊瑚
声を上げずに
もういいよ
目を閉じていい
もういいよ
少し おやすみ
悲しみはいらない
やさしい歌だけでいい
あなたに降り注ぐ全てが
正しい やさしさになれ
正しい やさしさになれ
雑貨屋おおきな木
正義も悪も曖昧です
ただ、守りたいと思う気持ちは本物だと想って相方と2人で雑貨屋です(笑)
レトロなかき氷機ありますよ~もちろん使えます(こちら1969年モノ)