おはようございます
今日も、また、暑いですね・・・私はもう夏バテです
雑貨屋おおきな木
本日も13時ごろより18時ごろまであけております~
店内は、ヒヤァ~と涼しいので、ちょっと、休憩がてらお立ち寄り下さいね
あーもう本当に、恥ずかしい市長ですよね
即刻辞めていただきたい
日本維新の会代表・橋下 徹
「第二次世界大戦中の旧日本軍による従軍慰安婦制度は、軍の規律を
維持するために当時は必要だった」と
沖縄普天間基地の米軍にたいしても
「もっと風俗を活用してもらわないと、海兵隊の性的なエネルギーはコントロールできない」と
この主張は、同じ意見ですよね、女性の人権を踏みにじる発言です
ぜひ、大阪市のホームページ「市民の声」に抗議の声をあげてください
従軍慰安婦について
1930年代~日本政府、軍上層部は兵士の性病予防と、強姦防止と土気高揚を名目に
侵略したアジアの国々で軍の統制のもと「慰安所」を設置(国が作った強姦施設です)
植民地にある朝鮮、台湾、占領下の中国、東南アジアの10代~20代の少女を騙したり
強制的に「慰安所」に連れていきました。
そこで、少女たちは、毎日日本兵から繰り返し性暴力をうけました、一日に何回も何十回もです。
逃げようとしたら、拷問をうけ、殺された少女もたくさんいます。
戦後、家父長的な貞操観念の朝鮮民族の中では性被害を恥とし、多くの女性は息を潜め心身を患い、
性病に苦しんで生活するしかありませんでした。
1991年 50年の沈黙を破り、
「このまま日本政府になかったことに、されたまま死ねない」
「二度と、こんな事をしてはいけない」
と、被害者である方々が声をあげました
韓国に「ナヌムの家」という、元日本軍に「慰安婦」にされていたハルモニ(韓国ではお年寄りの女性のことを尊敬と親しみをこめて呼びます)たちが、共同生活されている家があります
「ナヌム」とは、「分かち合い」という意味です。
1995年にドキュメンタリー映画{ナヌムの家」が韓国人女性監督によってつくられています
三部作で「ナヌムの家2」と完結編「息づかい」があります。
ぜひ、ご覧になってください。
イベントのお知らせ
日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013
「何度でも語る 歴史の事実はこれです」~再び戦争への道を歩まないように~
5月25日(土) 場所 ドーンセンター (地下鉄京阪「天満橋」すぐ)
時間12時半会場 13時開演
資料代一般¥800 学生¥400
私も聴かせて頂いたことがあります、20代のころに、同じドーンセンターだったように
思います
ハルモニの話は同じ女性として、本当に辛くて、悲しくて許せないものでした
ハルモニは、涙ながらに、どうか、同じ女性としてまずは、日本の多くの女性に知って
ほしい、と。
男性の方にはぜひ、自分の、姉が、妹が、妻が 娘が、こんな被害を受けたことを
戦時中は、兵士の性病予防、土気高揚のために、仕方なかった、と思えるのか・・・と
国ではなく、自分の身近なこととして考えて頂きたいと思います
キューバ革命を起こしたチェ・ゲバラさん
彼は、どんな状態の中でも、兵士による現地の女性への暴力を許さなかったそうです。
常に、客観的に自分を見る為に、平常心を失わないために、どんなジャングル戦にも本を持参しました。
長く、滞在する場所では、兵士たちに学問を教えていたそうです。(彼は医師なので)
兵士の精神力を磨くことを率先して、行っていたそうです。
それでも、女性に暴力をふるった兵士には、革命兵士の資格はないと、部隊から除外して国に帰しました。
「軍隊のコントロールの為に風俗業は必要」という大阪市長
次の選挙、本当に冷静に一票を投じましょう
雑貨屋おおきな木
雑貨屋です
流行ましたよね、この絵~可愛いですよ
雑誌ビックイシュー名言集より
変わりながら
それによって
自分自身であり続ける
人たちを私は讃える ベルトルト・ブレヒト