久々にこの地に降り立ちました、ワラシカです。


直近一年で作っていた漫画がゴールラインを突っ切り、投稿に至りました。そして、次の漫画を考え始めていたのです。


死ぬまでに1つでも面白い漫画を描きたい私は、次なる面白い漫画への探究をさらに進めたいのです。前のジャンルはSFで、色々なジャンルに挑戦することも大事と思い、次はまた別のを描きたいのです。そこでTwitterで目に止まった大谷翔平が審査員を務めるという、まだ描いたことのない求めていた新しい領域のスポーツマンガ大賞。私は大谷翔平マニアであり、Twitterのオタ垢のタイムラインを泳いでいた時に見つけたのです。その時言いましたよね。”Don play w me!”


さて、二つのピースが揃いました。大谷さんに見てもらえるという大谷ファンとしての夢、そして、新たなジャンルに挑戦し面白い漫画を求めるという夢。


いやしかし、SFも描きてえ。実は大のSF好きでもあるという、もうなんでもありのワラシカ。では結論はといいますと、SFのスポーツ漫画を描きます。


やはり近未来の諦めムードのどんより感をスポーツの爽快感や躍動感で払ってほしい。そこに周りの人間が影響されて、人生が重なり合い織りなす様を描きたい。そんな漫画にしたいと思っておるのです。


スポーツは、パッションのある熱い漫画もアリですし、また爽快な漫画もありだと感じてます。というかたぶん、爽快なやつは熱いんですよね。(熱いと爽快なのかは一旦置いといて。)なので爽快で、でも実は中身は激アツで。怪我なんかしてもそれさえも爽快さを求めて生まれた熱さで乗り越える。そんな人のそばにいて、その人を見て、過ごすなんでもない女の子を中心に周りが織りなす物語とは。そんな感じで、面白いのを作りたいし、作れたらいいなと思います。


ネームは仮であるのを、もう少し加えて、加えたり変えたりしたら、もう原稿一直線の日々が始まります。9月末にペン入れ完了。10月末に仕上げ完了。全ては面白い漫画を作るために。キャラもストーリーも演出も。


あと3ヶ月半以上ありますが、少なく見積もって45ページをその期間で、仕事帰りの平日と週休2日でペン入れ完了は正直、、可能に近いです。(不可能に近いの逆)さて、やるしかない。全ては夢のためなのです。


夢は翔平に見てもらうこと。そして根本としては、面白い漫画を人生で一つでも作るため。


では原稿に取り掛かる際の一言。


“JUST DO IT”


それでは、また進捗を報告します。今回は写真は無しで(=゚ω゚)ノ