そこまで目指してはいませんでしたが、ちび1(小3)夏休みにおらわせられるといいな~と思っていた問題集が、遅ればせながら続々と終っています。

 

 

まあこのドリル達、問題のページの端っこや裏側に答えが書いてあるので、探して丸写しするだけなんですけどね…ガーン でも新学年になり、知らない事ばっかりなので、そうやってドリルに答えがないと、子供たちが「わかんない!」「知らない!!」ということで、自分でやらない…あせる まだ小3なので、どれも親が教えようと思えば教えられる内容なんですが、私達に時間と心のゆとりが取れず…えーん なので子供に聞かれたら「後ろのページ」「そのページの端っこ」と答えるのみで、あとは子供たちに自力でやってもらいました。なので間違ったところも、ほとんど間違いをお知らせして、自力で治してもらって、おしまい。よく言えば「自学自習」「調べ学習」に繋がりますが、事実は「答え丸写し」「簡単すぎ」かとも思います…。まあ問題集の答えの冊子を片手に答えを写すことはないんですけどね…。頭に入ったかというと、かなり怪しい…(特に漢字)

 

 とにかく算数や論理的思考がものすごく苦手な文系ちび1です。この夏は文章問題から図を描く練習が必要と思って、一つ学年が下がった2年生の問題集もやりました。サイパーは一つ一つにちゃんと絵が描いてあっていいですね! 我が家では「お絵描き算数」とよんでいましたが、毎日1ページずつ図を描きました。難点は、問題のすぐ下に図が書いてあること。答えが見えちゃうんですね。私は絵を描かせるのをやらせたかったので、問題を全部打ち直して新しい問題集を作り、図が見えないようにしてやりました。一冊まるまる打ち直しはものすごく手間でしたが、我が家にはちび2(小1)もちび3(年中)も控えてるので、三人分と思えば頑張れました…笑い泣き 本人も文章問題から絵が描けないのはわかってて、2年生をやることにはまったく抵抗なし。結局1冊解き終わると、確かにちゃんと絵を描くのに抵抗が減りましたね。まあまだうまく描けてるとは言えませんが、「描こう」っていうハードルは低くなったので、滑り出しは上々です。私も基礎からやるっていう重要さを知りました。

 

 ということでこの夏休みは、ちび1なりにでしたが、とても頑張りました!!夏休み前も少しはやってたけど、この夏休み中に系統を立てて、ノルマ通りにやるというのを始めた感じです。でも我が家は塾に行ってないので、ノルマの内容、量、時間が適切なのか、さっぱりわからないから、親の独りよがりの極致なのと、子供自身もやり続けられるのかわからないけど、なんとか夏休みはやりきったので、上出来!! 昨年は本当に遊び惚けた小2の夏だったので、今年は遊びつつも、何もない日は頑張りましたよー! 先取もしたかったけど、そんな余裕はなしですね。とにかく小3の問題をスラスラ解けるようにならなきゃ。

 

 あとは新学期が始まってから、少しノルマを落としたと思わせて、実はそんなに減ってない作戦がどこまで通用するのかですが(笑)、SAPIXの入塾まであと1か月ですから、今必要と思うことを粛々とやれたらいいなと思います。ちび1には「SAPIXに入ったら宿題も出るでしょうし、ノルマは減らすからね」とは言っていて、ちび1は「わーいチュー」って捉えてますが、ノルマが少し減って、宿題が膨大に増えるっていう図に、どこまで騙されてくれるか、ちび1が耐えられるか、匙加減が難しいですね笑い泣き

 

 ちび1(ADHD気質)は新しい問題集になり、興味津々。更にドリルの最初の方ってすごく優しい問題が多いので、「私デキルじゃんラブラブ」モードに入っているので、そーっと大事に温めています爆  笑

 

 とにもかくにもちび1、よく頑張りましたー!!

まだまだ続々と終りますよ~!ラブラブラブラブラブラブ