私が怒りすぎた数か月が過ぎて、1年と少しが経とうとしています。怒ってた内容は勉強ではなく生活面ですが(毎日夕食に2時間かけるな、学校開始時間が来てるのに家で本を読むな/最低…)、なんとか怒らないでやりくりできはじめて少ししてから、それでダダ下がりしたちび1の自己肯定感の回復を始めました。そのころが去年、ちょうど今頃かなあ。ちなみに登校拒否ではありません。単に本を読みたいだけ。
それからまた頑張って先月から、気合を入れ始めました。それがこちら
そして先日、ちび1が久しぶりにそう言ったのです!
「私って天才かも! 今日こんなことがあってね…!」と話すこと、数回。別の内容で。
良かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
はあ…長いなあ…
やっとここまでかあ…と言う感じです。
それでもまだ十分な復活はならず。
本人も、自分が変わってしまったことを分かっていて、「だいぶ戻ったけど、やっぱり私はダメな子」と言っています。でも以前ほどの切迫感と言うか、追い詰められた感じ、本気でそう思ってる感じはないかな。
またここでもう一度気を引き締めて、ちび1の自己肯定感をあげていく(元に戻していく)予定です。
あーあ。せっかく元々高かった子なのに…本当に悪い事した…
でも当時は、本当にありとあらゆる手段を使ったけど現状を打破できず、怒る以外の方法がなかったんだよね…いや今もなお、状況を良くするには、もう怒る以外の手段はないと思う。本当にありとあらゆる手段を使ってもダメだったから。今はもうそこまで怒ってないけど、それって子供にそこまで
希望を持たず、
あきらめて、
怒らず、
ただ改善できるような新しい対策をひたすら立てて実行しまくるのはあきらめない、というだけなんだけど…。もう夕食2時間でもいいよ。2時間かけてもソース入れの小鉢にソースの量ぐらいしか食べてなくても、大きくなってるから。それでいいよ。そんな感じ。
ちび1の「私って天才かも!」を心に刻んで、また頑張ります!