ナレーターを目指した頃、そういえばアタシは結構ビックマウスだった(笑)
ナレーターになりたいなぁ♪なんてラブリーなものではなかったよ。
ナレーターになりますけど。
TVのレギュラーですけど。
え?本当になれるのかって?
なれないわけないでしょー!
っていうか、アタシなるから。
確実になれると思うし。
かなり言い切り(;^_^A
その自信は何なんだって感じよねぇ
お恥ずかしい・・・。
ホントにね、ずっと言い続けていました
特にテレビ~テレビ~って事あるごとに言ってた
仕事なんて全然した事なかったくせに(^▽^;)
何ひとつした事なかったのに
言うたびにフフンって鼻で笑われた事もあったゾ。
まぁどう考えたって実際あの頃の自分には不可能だったけど
でも本当になったでしょ(o^-')b
番組が決まったとき
たくさんの人に言われたのは
「テレビ、テレビって言ってて、本当にテレビにいったねっっ!」って。
「言ってた通りになった事が凄いっ!!」って。
根拠のない自信はあった(‐^▽^‐)
ってアタシよく言うけど、でも実は自分を奮い立たせていただけ
本田選手がたしかこんな事を言ってたように思う
「ビックマウスって言われるけど、こうやって言ってないと弱い自分が自分を支配してしまう」
わかる~!!!
そうなんです~~!!!
本当に本当にそうなんです~~・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ずっとコンプレックスがあったなぁ
元々アナウンサーだった訳でも声優だった訳でもなかったのに、何だかいきなり大海原に飛び込んでしまった
この世界に知り合いなんて一人もいなかったし
それに加えてスタートが遅い事へのかなりの劣等感。。。
でもなりたかった
誰よりもなりたかった
その思いは他の誰より私が一番だったと今でも思ってる。
今、あのころみたいに夢中になって何か大きな事を言うことはなくなった
仕事を重ねていくうちに、恐れ多くて口に出せなくなってきたってのもある
そう、現実を知らなかったから言えていた部分も大きかった
でも逆にだからこそ、またビックマウス登場だよなぁ~とも思う。
現実を知ってるからこそあえて言う、挑む、ってのは時には必要。
言う事によって自分をただ追い詰めるんじゃなくて、むしろ可能性を広げていけるんだと思うからさ
という事で、じゃじゃーん。
レギュラー合計5本
笑うなよー
鼻鳴らすなよ~~~っ
頑張るざんすよ~!!!
細かい事上げればきりがないけどね。
でもぜ~んぶひっくるめて、この目標だから。ちょっとホント未知の世界だわぁ。
もちろん言うだけじゃだめ
ビックマウスはアタシにとって、いわば行動力のガソリンみたいなもん
軽油じゃ役不足。レギュラーじゃ物足りない。いっちばん高いので!!
そういえば昔mixiにレギュラー3本って書いた事あったけど
振り返ってみるとそうなったなぁ・・・(厳密には不定期レギュラー含だけど)
ほら、ね♪
さぁさぁ皆様も是非ご一緒にひとつ(b^-゜)