鏡の前でナレーションをするという事をたまにします

いえいえ
決してナルシストなワケではありません♪


体のどこかに変な力が入ってないか
首周りに変な力が入ってないかチェックするためです


自分で見てみると意外な事に気がつきます

例えば左右差

私の場合、右側のみ首のスジがピッと張る事がたまにあります

こうなるときは
右肩に変な力みがある時
その力みをほぐす様意識していくと
声の張りに違いが出てくる気がします。
あと、自分のイメージしている表現を出しやすくなるかも。
(あくまでも私の中で感じる範囲ね)

楽しみながら
違いの分かるナレーター目指して研究中♪


これをやり始めたのは、実は別の理由でした

今お世話になっている番組は
生放送の情報報道番組という事もあり
VTRなしの素ナレでどんどん収録していく事も多いんです
(新鮮な情報を提供するにあたり、様々な兼ね合いで、そうしないと間に合わない事もあるので)

その際、ナレーターをブース内のカメラに収めながら収録していくと、後で編集しやすいのです。
そう、口元の動きを見ているのです
だから超至近距離!

初めてナレーション中の自分の映像を見た時は

あたしこんな顔してナレーションしてるんだ!?
ってハズカシかった…
だってなんかブサイク~( ̄— ̄)

そう
ハズカシさのあまり
ブース内で美しくナレーションする為にやり出したという、不純な動機なんです。
いつの間にか鏡を見る目的が変わったんですね♪


ちなみに今は
カメラはほぼ意識しておりません
変な顔でナレーションしてるハズです。
特にテンション高い系や楽しい話題は、大変な事になってるかも☆