ナレーターに限らずかもですが


肩は喋るとき案外大事


よく、肩に力が入ってると言いますが

肩がぎゅっと縮こまっていると

喉、声帯周辺の筋肉にも力が入って

結果滑らかさに欠けたり、コントロール悪くなったり、連動して自分の思うような表現に繋がらない、という事が発生してきます。


私はすぐ肩が凝っちゃう。カチコチです。

で、頭まで痛くなってしまうんですが。



でね、でね、更にもう一つ!

結構大事かも~。

寝る時のマクラとか寝具!


私はもともと枕使わない派です。

と、言うのも昔読んだ本に

“枕をしないほうが首に皺ができにくい”と書いてあったから!

それを実践してたら、枕できなくなった。


それはそれで良いのかもしれませんが

頭が沈みすぎると、何か肩~首の循環が悪くなる気もするのだ

最近特にそんな気がする。

昔は平気だったのになぁ。


あと寝違え・・・

これもかなりナレーターにとってイカンです

原稿とV、TC、Qランプ・・・

目を動かすのが何だかつらいよ

微妙に首動くし・・・。


寝てる間の要らぬ体への負担は

想像以上にダメージありかも~(泣

ってことで、ここはひとつ、まず枕を復活させてみようと決心!

先ほど、21時~2時近くまでの、お肌のゴールデンタイムを枕と共に熟睡


いいねぇ!久しぶりに枕!

ぶっちゃけ10年ぶりくらい。


よし!

ちゃんとした枕買うゾ!

どういうのが良いのかな?

やっぱ低反発枕?

オーダーメイドとか?

シャリシャリしたのはあまり良くないかなぁ?


もうねぇ、アレもコレもみんなナレーションのためですのよ♪