「チーズはどこへ消えた」 の姉妹版的なかんじ。
前作同様物語形式
お茶などしながら、あっという間に読めてしまいます
人生における山と谷に着目し
それらをどう捉えるか?というはなし
読みながら
「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」という水戸黄門の主題歌 を思い出してしまったのは
わたしだけでしょーか!?
全体的に真新しい感じはしませんでしたが
谷のど真ん中にいる方には何かしら一筋の光になるでしょうし
比較的順調な方なら、これまで来た道を振り返りながら
「あぁ、そうだった」と今いる位置を再確認できる
そんな印象をうけた本です
ところで
改めて水戸黄門の主題歌を見て
うん、素晴らしい歌だ!と感動いたしました
皆様もご一緒にどーぞ♪