頂きはどこにある?/スペンサー・ジョンソン

「チーズはどこへ消えた」 の姉妹版的なかんじ。

前作同様物語形式

お茶などしながら、あっという間に読めてしまいます

人生における山と谷に着目し

それらをどう捉えるか?というはなし

読みながら

「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」という水戸黄門の主題歌 を思い出してしまったのは

わたしだけでしょーか!?

全体的に真新しい感じはしませんでしたが

谷のど真ん中にいる方には何かしら一筋の光になるでしょうし

比較的順調な方なら、これまで来た道を振り返りながら

「あぁ、そうだった」と今いる位置を再確認できる

そんな印象をうけた本です


ところで

改めて水戸黄門の主題歌を見て

うん、素晴らしい歌だ!と感動いたしました

皆様もご一緒にどーぞ♪