今日の肝心帳は「熟年結婚の背景は?/中高年“孤独”への不安」という内容でございました
先日の玉置さん石原さんの電撃熟年結婚を例に見ながら、日本で中高年の結婚が増えているのはなぜなんだ!?に注目。
最近50代60代の結婚相談所への入会も急激に増えてるそうで
(未婚者のみならず、熟年離婚も増えてるからより増加してるんでしょうけど)
何故なら“孤独への不安”が根底にあるという事なのですが
確かに老後とか身寄りがないって・・・不安だわよ
何かあったらっていうのも勿論だけど、何より寂しい~
そう、寂しいわよぉぉ
老後はさ、こう・・・家族に囲まれて縁側で編み物したり、盆栽いじったり
孫に「お母さんにナイショだよ」な~んて言いながらお小遣いをあげる・・・
な~んてのを想像しちゃうけど
いや、これってこのご時勢、出来すぎたホームドラマなんですかね?
でも憧れるんだけど
どことなく昭和の香りがしますけどね
そういえば、VTR中の街頭インタビューで
「家に帰って一人だと病気になれない不安がある」と
おっしゃっていた男性がおりました
MAしながら、大きくうなずくワタシでありました
がしかし・・・
VTRガン見しすぎてこぼしてしまい
ディレクターさんやミキサーさんにお世話をかけてしまったにょろん(ノ◇≦。)
ふと思い出した句があります
「咳をしてもひとり」 尾崎放哉
人は昔から孤独への恐れと不安と寂しさを抱えていたんですね
ワタシは・・・思いっきり賑やかな老後を目指したいデス