こないだまで、苦手な楽譜作りに四苦八苦していました。
ストリングスやピアノなどの生楽器をレコーディングするためには、どうしても楽譜が必要なので。毎度毎度夜なべをし、頑張って作っています。
僕は楽譜が読めないのと同時に、楽典的 な事を一切学んできませんでした(だから読めないんだけどw)。
よくビックリされるんですが、僕は自分の曲のコード進行が自分でわからないのです。
コードって言われてもパっとしない人も多いかもしれませんが、いわゆる和音ってやつです。
ちょっとでもギターやピアノを経験した人ならわかるかな??
例えば【C→Am→F→G】のように、楽曲っていうのは「コード=和音」の繋がりで成り立っているので、曲作りに必要不可欠な理論なのです。
僕は音楽理論がほとんどわからないので、「気持ち悪くなければいっかテヘペロ☆」という考えで鍵盤を押さえています。
理想の響きになるまで、鍵盤を押さえていって「気持ち良ければ正解」、「気持ち悪ければ不正解」という、なかなかプロらしからぬ作り方でここまでやって来てしまいました。
こういう感じなので、いざ楽譜を作る時にさぁ大変。
自分がどんなコードを使ってるかわからないので、改めて楽曲データを見直し、分解が始まります。
そんな時の重要アイテムがこちら。
もう何年使ってるんだろ??
そう、いわゆるコード表ってやつです。
この本に載ってるコードと、自分が実際に使っているコードを照らし合わせながら、譜面を作っているんです。
「なるほど~、俺ってこんなコード使ってたんだ~。」って関心しますw
こうして完成した楽譜が、演奏してもらうミュージシャンの元に届くわけなんですね。
え、ちょっと、あなたプロでしょ?
って思われちゃったかな~。
うん、なんでこんな話を急にしたかと言うとね。
こんな僕でも、相談をしてくれる若きホープの皆さんがたくさんいるんです。「トラックメイカーになるためにはどうしたらいいですか?」、「作曲家になるには何を学べばいいですか?」と。
自分がこんな知識なもんで、いつも上手なアドバイスが出来なくて。
でも、こうしてやってけてるんで(*´ー`)
きっと自信を持って続ける事が、一番大事だと思います。
僕の座右の銘は「勘違いは最強の武器」です。
あれは中三の時、ギターを初めて手にした僕は「俺は世界で一人の天才ギタリストだ」って本気で思っていました。
音楽が売れないこんな時代だからこそ。
大きな荷物抱えて、ギターを背負ってる学生を街で見ると、なんだか熱いモノが込み上げてきます。
みんな、輝いてるぜ。
以上、
自分自分へのケツ叩きでもありましたw
それでは、おしまい。
どろん。
ストリングスやピアノなどの生楽器をレコーディングするためには、どうしても楽譜が必要なので。毎度毎度夜なべをし、頑張って作っています。
僕は楽譜が読めないのと同時に、楽典的 な事を一切学んできませんでした(だから読めないんだけどw)。
よくビックリされるんですが、僕は自分の曲のコード進行が自分でわからないのです。
コードって言われてもパっとしない人も多いかもしれませんが、いわゆる和音ってやつです。
ちょっとでもギターやピアノを経験した人ならわかるかな??
例えば【C→Am→F→G】のように、楽曲っていうのは「コード=和音」の繋がりで成り立っているので、曲作りに必要不可欠な理論なのです。
僕は音楽理論がほとんどわからないので、「気持ち悪くなければいっかテヘペロ☆」という考えで鍵盤を押さえています。
理想の響きになるまで、鍵盤を押さえていって「気持ち良ければ正解」、「気持ち悪ければ不正解」という、なかなかプロらしからぬ作り方でここまでやって来てしまいました。
こういう感じなので、いざ楽譜を作る時にさぁ大変。
自分がどんなコードを使ってるかわからないので、改めて楽曲データを見直し、分解が始まります。
そんな時の重要アイテムがこちら。
もう何年使ってるんだろ??
そう、いわゆるコード表ってやつです。
この本に載ってるコードと、自分が実際に使っているコードを照らし合わせながら、譜面を作っているんです。
「なるほど~、俺ってこんなコード使ってたんだ~。」って関心しますw
こうして完成した楽譜が、演奏してもらうミュージシャンの元に届くわけなんですね。
え、ちょっと、あなたプロでしょ?
って思われちゃったかな~。
うん、なんでこんな話を急にしたかと言うとね。
こんな僕でも、相談をしてくれる若きホープの皆さんがたくさんいるんです。「トラックメイカーになるためにはどうしたらいいですか?」、「作曲家になるには何を学べばいいですか?」と。
自分がこんな知識なもんで、いつも上手なアドバイスが出来なくて。
でも、こうしてやってけてるんで(*´ー`)
きっと自信を持って続ける事が、一番大事だと思います。
僕の座右の銘は「勘違いは最強の武器」です。
あれは中三の時、ギターを初めて手にした僕は「俺は世界で一人の天才ギタリストだ」って本気で思っていました。
音楽が売れないこんな時代だからこそ。
大きな荷物抱えて、ギターを背負ってる学生を街で見ると、なんだか熱いモノが込み上げてきます。
みんな、輝いてるぜ。
以上、
自分自分へのケツ叩きでもありましたw
それでは、おしまい。
どろん。