Naughty kids ミニバスケットボール -2ページ目
ハーフコートのオフェンスの時、下手なチームはオフェンスに参加していない選手がいるものです。

パスもつなごうとしない、その場に立ちつくして、自分から動こうとしない。

それでは、チームで得点を取ることはできません。

動かないオフェンスには、ディフェンスも動かなくていいので、守るのが楽ちんです。

また、仲間がドリブルで抜かれても、ヘルプに行きやすく、守りやすいです。

ボールマンだけが1on1しようとして、残りの4人が立ちっぱなしで動かない・・・

これだと、ボールマンのペネトレイション(ドリブルでリングに近づいてくること)を止めるのは簡単ですね。

5人で守ればいいのですから。

でも、ボールを持っていない選手が動くようになると、ディフェンスも動かなくてはいけません。

だって、ほっといたらノーマークになってしまうしね。

だからついていかなくてはならない。ディフェンスを動かすことができる。

ディフェンスを動かすことができると、今度は1on1を仕掛けても、ヘルプされにくくなります。

そして、オフェンスが動く中で、パスを回すようにすると、さらにディフェンスは守りづらくなります。

ディフェンスをかき回す・・・そんなイメージです。


では、ボールを持っていないとき、どうやって動いたらいいのか。

まず、自分が誰かにパスをした、その後の動きを説明します。

① パスをした後、バスケットに向かって動く(バスケットカット)

このときは、ゴール下に動きながら、またパスをもらうことを考えましょう。

ゴール付近でもらうことができれば、一番確率よくシュートが決めやすくなりますね。

ターゲットハンドを出して、「ハイ」や「へい」など、声を出してアピールしましょう。

② パスした後、パスをした相手にスクリーンをかける。

この場合は、2on2を仕掛けましょう。ピックandロールというプレーを仕掛けましょう。

もう一つは、ボールマンの外側で手渡しパスを受ける、「アウトサイドスクリーン」なるものがあります。

ボールマンを盾にして(スクリーンとして)、手渡しでボールを受けたら、シュートしたり、自分がペネトレイトします。

③ パスをしたら、他のボールを持っていない人と、場所を入れ替える。

このとき、ボールを持っていない人同士で、スクリーンをかけあえれば、ノーマークの選手を作ることができます。

④ とにかく、どうしたらいいのかわからないメンバーは、広いスペースを見つけて、そこへ移動する。あせる

なんだかよくわからないけど・・という低学年含めたメンバーは、とにかく、仲間にパスしたら、広いスペースへ移動して、そこでまたパスをもらえるように考えましょう。

これをするだけでも、十分ディフェンス動かすことができます。

オフェンスで大事なこと。

・ボールを持っていないときは、同じ場所にずっといてはいけない (いても2秒まで)
・仲間同士の距離は、5m離れるように気を付ける(動いている最中も)


この2点をまず押さえてくださいね。

5mはなれることですが、唯一スクリーンをかけるときだけは例外です。

ただし、スクリーンプレイが終わったら、すぐに5mの距離をまた離れるようにしましょう。


練習中にも何度も伝えていきます。わかるまで、繰り返します。

足を止めないハーフコートバスケット。パッシングゲーム。

これをみんなで目指しましょう。