ハイ、こんちは
昨日、着弾したマイニューギア
XSONIC社製 スマートマルチコントローラー
AIRSTEP
です
このAIRSTEPは、なかなか画期的な商品でして、、、
まぁ、いわゆるスイッチャーなんですが、、、
AIRSTEPは“スマートマルチコントローラー”と呼ぶにふさわしい、先進のフットコントローラーです。1台でほとんどすべての音楽関連のハードウェアデバイスとソフトウェアをコントロールできます。堅牢なボディーに5つのフットスイッチを搭載。エクスプレッションペダルも2つ接続できます。
他のデバイスとの接続はUSBケーブル、MIDIケーブル、TRSケーブルといった物理的なものだけでなく、Bluetoothを介したワイヤレス接続も可能です。
扱えるデータもあらゆるMIDIコマンドはもちろん、コンピューターのキーボードと同等のHIDコマンドも可能。フットスイッチ端子を使えば、MIDI機能を持たないギターアンプのチャンネル切替えもできます。
しかも1つのトリガーで、最大で8つまでのコマンドを混在して任意のインターフェイスへ送信できます。
またAIRSTEPは内蔵の充電バッテリーで駆動し、外部電源は必要ありません。そのコンパクトなサイズ、堅牢なメタル筐体によって、ステージやスタジオなどの厳しい環境でも対応するようにデザインされています。
本体には5つのフットスイッチが搭載されており、AIRSTEP Liteを追加することによって、さらに5つのフットスイッチをワイヤレスで拡張できます。
って、、、、
ラジコンじゃね〜のかいって?w
ハイ、すいません
ラジコンじゃないんです!
が!
音楽🎵楽器🎸の世界にも様々なマシン(楽器)や、プロポやアンプ(操作系機械)があります。
勿論、各国/各メーカーで独自の商品や開発をしていますし、メーカーのフォーマットに縛られた状態でしか使用&機能しないものも、まだまだ沢山ありますが、、、
このAIRSTEPは「フットスイッチングによるコントロール」に於いては、無線や有線問わず、殆どのメーカーと規格に対応しており、コレ一個で、アンプの音色切り替え、エフェクトの切り替え、iPad上の電子譜面のページめくり、はたまたYouTubeの再生や停止など、マルチプラットフォームであらゆる事をハンズフリーにしてくれるスーパーアイテムです
しかも、シンプルなデザインでカッコまで良い
いや、結局、何が言いたいのかというと?
同じマニアックな世界でありながら?
未だに各メーカー独自の規格に縛られまくりなラジコンの世界って、なかなかだよなと。
例えば?受信機なんて?
使える電波の形式や帯域なんてメーカー毎に大きく違いなんて無いんじゃないの?と。
同じ「2.4G規格」なんだしw
もしそうなら?
受信機なんてメーカーで縛る必要なんて無いのにね
マルチ対応の受信機一つで、各メーカーのプロポが使えれば?
ユーザーはもっと自由に色んなメーカーのプロポが使えるようになりますよね?
少なくとも受信機なんて買い替える必要なければ、だいぶハードルは下がりますし
長い目で見たらその方がメーカーとしても良いような気もしますけどね〜
とか?
むしろ?
プロポもアンプもサーボも全部ユニバーサル仕様に出来るだろうに?
まぁ、そうしない理由も大人としては、わかりますよ
でも、今回のAIRSTEPで思いましたが、、
もはや?そんな時代じゃないっすよね(小声)
iPhoneの利便性は、ハード&ソフトの完成度や統一された使用方法に加えて、、
アプリという共通フォーマット(言語)を用いて、他ジャンルから提案されるサービスの連携や享受をシームレスに実施出来る点にもあるじゃないですか
そんな中?
この機能を使うには、コレとコレが別途必要になり、しかもソレはその用途にしか使えません。また、他メーカーとの互換性は一切ありません。
みたいな?
そんな時代はスティーブ・ジョブズ氏が、もうとっくの昔にぶっ壊しちゃってるんですから、、
ラジコン業界も、他ジャンルに負けないように!
もっとDX化したら良いのにね〜って
そんな独り言でしたw