山井くん!日々のご好演お疲れさまです!
昨日は『ダルマ 2024』を拝見させていただきまして誠に誠にありがとうございました!.。.:*‧⁺✧︎*
これまで拝見の機会をいただいた作品の中で
最も泣いた作品でございました というか
御作品のご上演時間の4分の3ほどの割合で涙を拭いつつ拝見していたような気がいたします
ひとつひとつのセリフや状況や設定に込められた思いが表現を通じて心に強く伝わる御作品でした
御作品自体の熱量がすてきにすさまじく、
しかもその作品そのものの持つ熱量を上回るエネルギーが皆さまお一方お一方から発せられていて
なんというか、何もかもから、
『ダルマ』が時とともにご上演を重ねる理由のようなものが本当に本当に実感できたのです
本音で申すならば、理由以上に実感としてものすごく響いたのです
物販コーナーにて台本を買ってくればよかった、
否、あの時、また拝見できる日を願う意味で敢えて買わず心に染み込ませる勢いで拝見したのだ、
生きてまたきっと観るという思い!.。.:*‧⁺✧︎*
このような気持ちも経験させていただきました
詳しい感想はまた改めてお書きする予定です
しかし今急いでお伝えしたいのは
山井くん、ものすごくものすごくよかったです!
特に弧次郎さんが刀ではなくおたまを渡される場面が私は一番好きです
あの場面で弧次郎さんが刀ではないもどかしさに感情を爆発させる、叫びの激しさ
あの【頭ではわかっているが気持ちが納得していない】という表現、猛烈にお上手でしたね!
この場合、
何を『頭ではわかっている』のかというと
おたま→食べ物をよそう器具→食べる→生きる
つまり【生きるために戦う】戦いの目的です
そして更に踏み込んで解釈するならば
戦いに臨む人々の中で
未来ある若い弧次郎さんに
唯一、
生が託される
こうした比喩なのだと思いました
いうなればそれは、
【戦いのための戦い】に挑みたい弧次郎さんへのメッセージや諭しとしてのおたまであり
しかしながら弧次郎さんはそれが頭ではわかっているが実際問題としてもどかしい…という場面なのだなあとものすごくよく伝わってきたのです
その表現が本当によくて、更にそこからは
あたかもその意味を悟ったかのような弧次郎さんの吹っ切れ方が感動的でした
それは戦いの場面!
おたまで殺陣をなさる場面です
右・左・タン・タン・のリズムで頭を振ってよけてきめる動きのキレ!
アイソレーション的な要素を活かしつつも、決してダンスではなくあくまでも殺陣の一部として仕上げていらっしゃるところが印象的でした
動きの見ごたえはもちろんのこと、動きの区別や線引きの感じというかセンスも含めてものすごくかっこよかったです!.。.:*
さてさて他にもお褒めしたいことがたくさんたくさんございます
あと!
御作品を拝見させていただきましてから、
日常における物事の見えかたが
良い方に変わった部分もありました!ありがとうございます!
おかげさまでおかげさまで、の感謝の気持ちが深くたくさんあるのです
こうして考えますと
観客として御作品を拝見した私でさえこのように思うほどですから、
初の外部舞台作品としてご出演という形で御作品に携わっていらっしゃる山井くんはきっと、もっともっと深く大きな思いを御作品に感じていらっしゃるのではないでしょうか
ずっしりくる見ごたえと
山井くん、初めての外部作品が『ダルマ 2024』で本当に本当によかったですね!!!!!!
🥚.。・*゜*・。..。・*゜*・。.。・*゜*・。..🐉
ここから7/7です
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㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️
山井くん!
『ダルマ
2024』
千穐楽
誠に誠に
おめでとう
ございます
☆☆☆☆☆☆
山井くん、本日は千穐楽ですね!
誠に誠におめでとうございます.。.:*‧⁺✧︎*
『ダルマ 2024』のご好演、
山井くんのかわいさやかっこよさや
ギャップとしての激しさが
すてきに表れていらして
ものすごくよかったです!.。.:*‧⁺✧︎*.。.:*
ぜひぜひ今後とも山井くんの演技を
拝見させていただきたく、今後とも
一層応援させていただきたい所存です!
これからもよろしくお願い申し上げます☆
*:.。.本日も頑張ってくださいませ.。.:*
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️
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感想はまた後日に改めて書かせていただきたく存じます!
その時にお席のお礼(カーテンコールのお目線を真正面から頂けまして、ものすごくうれしかったです!山井くん!ありがとうございました!)も改めてお伝えしたいです•*¨*•.¸¸♬
ではでは一旦失礼いたします
感想は続きます!押忍☆☆☆☆☆☆