水無県の異名も持つこの辺りも
この週末は雨が文字通り間断なく
降り続きました
ここまでの降り様は
今までにはなかなか無く
一番に思い浮かべたのが
むすめが昨年まで住んでいた川そばの事
週末にもかなり水かさは増えており
以前には何度も氾濫のあった場所
そこは大丈夫なのか…という想い
今は離れてしまったもなの
懐かしく美しい川のある景色
そのままであります様に
水はうるおいとは
この綺麗な水が湧き出る奇跡の島日本だからで
大陸では概ね脅威の対象となるのだとか
よって、易での「水」も難を意味します
「水地比」の難は主に
周囲からやってきます。
その時の対処として
積み重ねた人間関係の強い壁で
乗り越える…その様をも伝える卦
今ある目の前の縁の意味を踏まえ
共に踏ん張る事を説いています
いま、その場の周囲と
スクラムは組めるでしょうか
今日を終えると、この260日のマヤ暦の旅も
あと13日。「黄色い星」の
エネルギーを、言葉を、思いを、学びを、示唆を
浴びて、今スピンは終演。
俯瞰と目標、未来プランの「青い鷲」から
整え、仕上げ、続く者を導く「黄色い星」へ
どんな言葉がけが起こり、今スピンを昇華
させるでしょうか…
それは皆それぞれのテーマに沿って…
KIN247
「水地比-すいちひ」の青の日
青い手/青い鷲/音13
○没頭と成し遂げる
○体験から学ぶ
○器用さで理想の自分となる
⬛︎「水地比」の青の日「青い手」
・手まめに、手を抜かず、手を尽くす
・全ての経験が 自分の糧となり成果となる
・努力を惜しまない。抱えすぎNG
⬛︎「水地比」は仲睦まじく助けあう卦
・正しさの中での仲の良さ
・勇気を持って正し、闇・不安、トゲの無い関係に
・気持ちの繋がる状態となる打開策を見つける卦
⬛︎「青い鷲」13th
・焦らず没頭することで仕上げる日
・持ちつ持たれつ…そうした関係を築ける存在
・俯瞰で見渡した今後のシナリオ
「水雷屯」から始まった青い鷲の13日
その行き着く答えが、心の中に溜まったでしょうか
何事も最初は頭打ちから始まります
ただ、そこで投げ出すでなく
志高く、その答えを天に尋ねながらの13日
理想の自分で存在しあえる相手は
誰ですか？その答えを見つけ、大切に抱き続け
次なるスピンの目標としましょう
