◼️毎日意識したいマヤ暦と易の言葉

時折活用させていただいている

地元の図書館

こじんまりとしていて

外には少し緑も配されていて

とても落ち着く場所

長い滞在はせず、本を借りては

帰ってゆっくり読むスタンスのため

あまり館内に注意を払ってなかったのですが

2階の小説エリアへと通づる

直接階段を使った時に、その踊り場の上の

この木製の金子みすゞさんの書をみつけました

丁度吹き抜けとなっている

1階フロアの上にもあたり

「みんな違ってみんないい」

この大好きな詩をここに掲げてらっしゃる

この場所にまた愛を感じてしまいました^_^


昨日からの易「水地比」の「比」は

つい「比べる」と言うふうに読んでしまいがち。

しかし易での その意味は

肩をおなじ方向に向け並んで歩くすがたであり、

一度愛してみて懐に入れて、

正すべきは正したのち

打ち解ける、親しむの意があるのだそう。

さながら「比べる」のは、それぞれの違いであり

当たり前の個性のことであり、

ここでは共に有し合い、生かし合い、補い合う意味

でしかありません。


それを、つい「比べる」の意味合いで読み

分けてしまいがちな意識…

それが、そのままこの国の

根本意識の顕れとはなりません様に

KIN246

「水地比-すいちひ」の白の日

白い世界の橋渡し/青い鷲/音12

○人が集まり人をつなぐ

○下積みの大切さ

 交流を広めその中から見聞を深める

⬛︎「水地比」の白「白い世界の橋渡し」

人と人、モノやこと世界・こころなどを繋ぐ

・繋がりから学び、さらに拡がる

・強固な足元とおもてなしの想い

    以前に「人付き合いが苦手で…」

             で始まったある方の想いを

    聞き取ったことがあります

    社交的な笑顔の素敵な女性

    いつも人と人を繋げる方だと思っていた為

    その呟きには少なからず驚きました

    ただKINを読ませていただくと

    なるほどコミュニケーションのチャクラは

    お持ちではない方でしたから

    そればかりを理由には出来ませんが

    当時ストレスとなってらっしゃったのかも

    ただ、そうやって人に問えることが

    課題の方でしたから問うていただき⭕️

    そうした希望への言葉を

    お伝えした事を覚えています

    大切な人を心の目で見ることは

    素晴らしく全うされている方でしたから

    今日はそんな睦まじさへの

    おおらかさを自分に問う日

⬛︎「水地比」の「比」は比べるにあらず

・「比」ではなく、同じ方向を向いた「ヒ」

・肩を並べ喜び合う和合の卦

・広く浅くにこやかに喜び合う繋がり 

     どれだけの人と取るだけ深く

     真の「水地比」な意識を持てるかが

     人生において大切なことかもしれません

     そこに共にいて互いを尊重し合い

     同じ方向同じものを見て喜べる様

     

     老後は縁側で並んでぼんやりと

     庭を愛でながらお茶を飲む

     まさに、その様の「水地比」

⬛︎「青い鷲」12th

・経験と見聞の清濁共を合わせ 睦み合ったエネルギー

・知恵や経験で 問題点の最終的な解決のステップ

・肩寄せ合った仲間と共に進む

    対 人とで成り立つ橋渡し。

    当たり前に繋ぐ人の心の置き所や、

    受け入れの器としての素養が問われます

    仲睦まじい切磋琢磨で争えど

    解決ののちには、和したい KIN246

    繋がりの深さは大切ながら

    その深さを周囲に同様に求めるモノではなく

    互いを尊重し合う分、互いの領域は

    聖域として立ち入らない鉄則

    領域を荒らさず、エゴや操作的意識はN@

            そんな律した意識を忘れず、

             橋渡しの役割を続けていきたい 

             KIN246です



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