◼️毎日意識したいマヤ暦と易の言葉

先日某ドラマの中の言葉に

大きな気づきをもらったので

そのことを…


この春からのドラマは

「記憶喪失」がキーワードのものが多いらしく

その中の一つのドラマでの言葉

「わたしは昨日のことは覚えていないけど

 その分わかることがあります

 それは、今の自分の気持ちです」

というもの。

それは、誰からの何にも影響されない

正真正銘の自分の気持ち

その主人公には、それしかない

それしかないから、

恐れることもなく心配する事もなく

それを大事にする

シンプル…だけど、なんと素晴らしいことだろう


経験してきた事も

積み重ねた知識も勿論大切な自分の宝もの

でも、それを持った上での今と

その気持ちが、この先に向かうための

一番のエネルギーになる

そのことに気づかせてもらったのでした


これからどうしたい?

何が一番したいの?

今のわたしの気持ちはどうなのか?


想像してみましょう

あそこに居るわたし、こんなことをするわたし

再びの出会いや新たな出会い

それをどう受け止め、

それを、楽しんでみることから

そんなKIN229の日

 

KIN229

「雷地豫-らいちよ-」の赤の日

赤い月/白い風/音8

〇チャンスを掴む日

○ミッションと思える事について考える

○これまでの労の報われる日

▪️「雷地豫」の赤の日「赤い月」

・振り返りの期間に鑑み

   自分のミッションについて考えましょう

 

「赤い月」のエネルギーは

どこか堂々として前へと進みます

それは、その魂の奥底に宿る「使命=ミッション」

への意識からでしょうか

今の行き先がたとえ風に吹かれてたどり着いた

前人未踏であろうと そこを

魂こめて居心地よいところへとしてしまう

それは「赤い月」の清めるチカラと

ミッションへの意識が深く宿る故

「赤い月」にとっては

当たり前の清らかな意図の実践

 

 

▪️雷地豫は、わくわくが大事

・楽しみながら準備をする卦

  これまで準備した事が形になり顕れる

 

ゆっくりと準備する喜びに

満ちた時間は

意外と実際のその喜びの時よりも

さらにしあわせ感に満ちていたりしませんか?

スケジュールをこなすだけが

人生では…そう!ありません

予測してイメージして

その先の展望を検索してその準備の手引きを

また書き換えたり…

それでもハプニングは起こります

それがまた楽しい

予測への耐性は日々のイメージングが

作ってくれ、育ててくれるのですね

そろそろ次のワクワクを!

そんなタイミングの「雷地豫」

 

 

▪️「白い風」8th

・息づくモノとの共振共鳴

        全方向への気配りと無限の可能性

 

相手を尊重しまた自分をも尊重する

よって互いに共鳴共振の働く「音8」

その分すこし

 

 

何事も急には成りません

これまでの事がようやく芽吹く時です

どんな事が楽しいのか、成したい喜びごととは?

どんな事をすれば良い形と成るのか

自分と周囲の喜ぶ顔を想い描きながら

入念な準備をしていくタイミング

次なるスピン、次なる自分に向けて



 

Mam's Heart