◼️毎日意識したいマヤ暦と易の言葉

出勤の際に通る田舎道は

田んぼに挟まれるように通っていて、

毎年このGWの時期には

農地は見事に水田となり

気づくと田植えも終わり

また稲の青々とした成長を見ながらの

毎日が始まります


因みに住まいのある 

住宅の周りでも

5月の声を書く前に

雨の日に蛙が鳴き始め

それはイコール田に水の入った知らせ

だったりします…そして

変わらぬ農家さんの作付けのルーティンに

とても安堵…ありがたいなぁ…


それは、同時に

お米は日本の根本の食、

稲作は日本の労働の基本姿勢

そして、

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と

そのたわわな実りにすら

慎み深く在れとその姿勢を問う

日本の根心の清らかさへの

安堵なのかもしれません


今日からの卦「地山謙」にも

そういた意味合いがあり、

謙虚さの美徳とともに

その内面の強さ、意志の強さを

問い伝えます


今年の実りが刈取まで

無事であることを願いつつ

謙虚さの強さを意識して見る日に

GAPKIN197

「地山謙-ちさんけん-」の赤の日

赤い地球/黄色い戦士/音2

○自ら動き舵を取る

○人の心を尊重しつなぐ

 日常の中にシンクロニシティを見出す

◼️「地山謙」の赤の日「赤い地球」

・連携からの絆を言葉の魔術で強く結び

   マイリズムを大切に舵を取る


言葉を繋ぎ、心を繋ぐ事が結果舵取りとなり

真のリーダーとなる「赤い地球」

自分らしいリズムを持ち事をリズミカルに運ぶと

その日常にあるシンクロに気付けるでしょう

真のリーダーとして主軸を取る立ち位置にいる程に

相手への尊重の想いを忘れてはいけません。

そして、誰よりも先んじて、懸命に

チャレンジし続けたいKIIN197です

◼️「地山謙」は謙虚さの卦

・受け皿の様なひろく柔らかな愛と

   我を手放した慎み深さで頭を垂れる


母の様に、我も無く子を人を想う柔らかな受け皿。

その偉大さに添いたい想いと

譲り合いの精神で、慎み深さを尊ぶ卦です

能ある鷹だからこそ、我を慎み、 

まず周囲を敬い譲り合う美徳をもつことで

行手を拡げ 皆で譲り合いながら進む。

その先陣をとり進みたいKIN197です

◼️「黄色い戦士」2nd

直感を活かした現状把握と挑戦に

    諦めない心を強く挑む


現状を仕分けし選び取り見極める事で

進む道を決定づけます

主軸たる力量を生かすためにも

不要なまでの選別にこだわること無く

1か2か…その早い判断で、挑戦する

切り込み隊長の「音2」として機能しましょう。

そして、「地山謙」の謙虚さを大切にする意識が

全てをうまく運ぶKIN197です。

 

 

Mam's Heart