主人の実家の向かいに土地があったのでそこに家を建てていいと言われ家を建てました。


お互いプライベートは観賞しないようにうまくやっていたのですが、徐々に崩れていきました。


まず、その、決定的になる大きな原因のひとつが義母が私に対する焼きもちの度が越えてしまった事です。


主人の実家は代々男兄弟で、女の子が生まれたのは4世代目なんです。


3人目でようやく女の子誕生ラブ

高齢出産だった為か色々とありまして、命懸けの出産しました。


娘を生んでからたくさんの方が(田舎なので)私に声をかけてくれました。とてもありがたい言葉でした。


主人や義父にも


『やっとか女の子生まれたね。よかったね。』


『やっぱり女の子かわいいでしょー?!』


『お嫁さん様々だね。お嫁さんに感謝だね』


とか。

義母にしてみれば嫁の私が女の子を生んだ事で、自分を差し置いて声をかけられてたり、誉められたりしている事がおもしろくなかったんでしょうね。  


主人もこのころの義母の態度が気になっていたらしく

『顔にでてるよ』

『喜んでほしい』など

ちょくちょく声はかけていたそうです。

ただ、その言葉も義母にしてみれば嫁をかばうための言葉と思ったんでしょうね。




義母は毒母気質で元々ネチネチ言いたがるタイプだったのですが、長く付き合うと慣れてはきていました。


しかし、今回はネチネチではなく本性丸出ししてきました。


うちの家族の前でも。


なんと


『女の子は男の子と違って素直じゃないから可愛くない。』


『女の子生んでも病気もって生まれてきたなんてかわいそうだ。40過ぎて子供を生んだ人が悪い。』


『親を大事にしないからバチがあたったんだ。だから病気して生まれたんだ。』


しましには、義母が娘を抱っこしようとしたら娘が泣いて嫌がり


『あんたのお母さんはおばあちゃんに優しくないからあんたも似たんじゃないの~⁉️お兄ちゃん達の方がうんとかわいい~。おばあちゃん別にあんたいなくてもお兄ちゃん達いるから大丈夫だからね~っ。』て。


娘には肺に疾患があり、間もなく手術をします。まだ、4歳です。川崎病やら色々検査やらで病院通い。怖い思いをたくさんしつつも、小さな体で頑張っています。


そんな娘がまだ1歳でかわいい、かわいい赤ちゃんの時にこんなひどい事を娘に対していいました。


どういうつもりで言っているんだろう?

この言葉は娘が聞いたらどうだろう?

お兄ちゃん達が聞いたらどう思うだろう?


もやもや。


今まで色々かわしてきたのですが、どーしても今までみたいにかわせなくて❗


我慢の限界で主人にすぐ、話しました。


主人は義母にきつく注意をしました。


すると10歳離れてる独身で実家住まいの義弟が主人に対して口を挟んできました。


そこから修正不可能になる出来事が起こります。