かえぽ助手「うーん、、やっぱりこっちのノースリーブのほうがイイかなあ。。」
なおたん「えー!そっちにするのー?なんでー!?こっちのほうが同んなじ値段なのに袖もあってお得だよー!!」
かえぽ助手「ちょ!、、そんなこと大声で言わないでよ!!。。ほらー、周りの人たちがクスクス笑ってるよー!。。あのね、服を買うのに『どれが布が多くてお得かな?』って考え方はしないのよ!これは、こういうデザインなの!!」
なおたん「ふーん。そうなのかー。じゃあ後から袖だけ買いにくるんだねー♪なんか面倒くさいねー!!」
かえぽ助手「袖だけ買わないからっ!!、、だから声が大きいってば!。。ねえ、なおたん、これどっちの色がイイと思う?ジャケットの下に着ようと思うんだけど。」
なおたん「あー!そうかー!下に着るから袖が要らないんだねー!袖があっても見えないもんねー!なんだー、先に言ってよー!かえぽのいけずー♪」
かえぽ助手「そんな理由じゃ無いからっ!!、、てか、声が大きいってばっ!。それ後で説明するからお願いだからもう少し小さい声で話してよ!。。んー、こっちの黒のほうがイイかなあ、このピンクのも捨てがたいんだよなあ。。」
なおたん「下に着るんだったら、どっちにしても見えなくなるよー!!」
かえぽ助手「胸元からチラッと見えるのよ!このチラッっていうのが大事なの!!」
なおたん「あー!そうやって殿方の気を引くんだねー!!」
かえぽ助手「だから大声で言うなってばーっ!!なんじゃ殿方って。。!!」
そして、なんとか買物を済ませ、2人は研究所に帰ってきた。
なおたん「ただいまねぎねぎー♪」
ぽん博士「おー!なおたん、おかえり!。。かえぽ君、なおたんは調子悪いところは無かったかね!?」
かえぽ助手「絶好調すぎます。」
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※イラストはめりいさんの承諾を得て貼らせてもらいました。ありがとうございました!
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