中国のバレンタインデーは、
男の子が好きな女の子にプレゼントを渡す日。
自分の気持ちを素直にあらわすチャンスに普段なかなかめぐり合うことのできない男の子が、
バレンタインのこの日を利用し、プレゼントに自分の想いを載せて、
好きな女の子に想いの丈を伝えるんだそうです。
こっちのひとたちはどんな言葉を選んで自分の気持ちを表すのかな。
以前読んだ本に、
「君はコーヒー、自分は砂糖、あなたの(苦味のある)人生にほんのすこし甘味を加える」
みたいな一例があった(うろ覚え)。
以前、実際に使われていた口説き文句だったらしいけれど、もう古い言葉なんだって。
今の中国人の女の子にこの言葉を使えば、間違いなくはったおされるんだってハハハ。
じゃあ、今はどんな言葉を選ぶんだろう。
中国の音楽CDを聴いてると、「愛」っていう単語がよく聞こえてくる。
日本語で「愛」なんて言葉はこそばゆくてなかなか使えない。
でも改めて思い返せば、やはり素敵な言葉だ。
我愛你(ウォーアイニィー)。
さあ、真相はどうなんだろう。また明日にでも誰か中国人の友達捕まえて聞いてみよう。
(今日はオリンピックを見てる。世界トップレベルって、やっぱりスゲーなー!!日本ガンバレ!)