中国南方の都市『貴陽(グイヤン)』から腰痛になって帰ってきました。
一週間前上海に帰ってきたんだけど、今になっても、腰痛が引かない。。
3年前、、もう4年前?中国北京の精華大学に短期留学したとき、肩が痛くて、一週間治らず、
病院の世話になったことがあった。この腰痛があのときみたいにならなければいいんだけど。

うーん、老化のはじまりでしょうか。


て、貴陽(グイヤン)は想像以上に豊かな都市で、上海よりも過ごしやすかった。
上海から南西へ列車で33時間、こんな遠い場所にこんなにきれいな街があるなんて。
ただ・・・(後述)
標高だと1000メートルくらいのところにあって、少し歩くのにも少し上ったり下ったり、
ずっと山登りしてる感覚。そんなデコボコな都市だからなのか、中国の代名詞、自転車を
1台も見かけなかったのは印象的だった。

たくさんの中国人の友人、そのまた友人、家族、ときにペットの犬くんたちにお世話になりながら、辛い辛い辛い、、辛いんだよっ!って逆ギレしそうな(しなかったけど、我慢したけど)おいしいグイヤン料理を食べ、マオタイジュウや白酒なんかのアルコール度数の高いお酒飲ませてもらって、んでディスコ行って踊って、カラオケ歌って(中国語の歌、1曲歌える!)、中国のマージャン教えてもらって(もともとマージャン自体できない)、たくさん話を聞いて、たくさん話をして、とても楽しくお世話になった旅だった。

他にも、黄果樹というアジア一と言われる滝を見に行ったり、鍾乳洞に船で入っていったり、
グイヤンの大自然も楽しんできた。こけてきた。このあたりは写真と一緒にそのうち更新。