【追記】”ビデオ撮影の極意?” | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


ワタクシ、
ビデオ撮影『は』
上手いとよく褒められる人(かも)

⬇︎7回目のリブログの撮影マニュアル(笑)

◯カメラワークと手ブレ

大回りでは、
滑り手を真ん中に収めようと
滑り手を追ってはダメです。

基本的にカメラは左右方向には
極力動かさない。

画角から外れそうになった時に追うか
ズームを引いて外れないように対応すべき。

カメラを左右方向に動かすと
滑り手の横方向の動きや
ターンサイズが分かりにくくなります。
また、手ブレの原因にもなります。

手ブレを極力抑えるために
カメラは両手で持って極力動かさない。

ちなみにワタクシ、
撮影時は呼吸も控えます(笑)
呼吸をすると手ブレの原因になります。


撮り慣れてない人は、
滑り手を追っちゃうのよね〜(かも)


⬇︎撮り慣れない人の撮影イメージ


⬇︎撮り慣れている人の撮影イメージ


違い分かります?

並べてみた。



◯ズーム

滑り手を画角いっぱいに
アップで撮ったらダメです。

マメ粒になってはダメですが、
アップよりは引き気味の方が
動きが分かりやすいです

ズームの変更はゆっくりと。
理想は、ズーム変更を止めずに
ゆっくり少しづつ引き続けるのが良いです。

⬇︎撮り慣れてない人の撮影イメージ


撮り慣れている人の撮影イメージと
並べてみた。


違い分かりますか?


小回りは多少アップでもいい(かも)



そんな感じ。

ほな!