並べてみた。
記憶だけでは曖昧なので、
ネットでも調べました。
2級(89年 クラブ内検定)
・シュテムターン
・パラレルターン
・ウェーデルン
・総合滑降
各種目の点数は覚えていないけど、
トータル285点位だったような。
(当時のクラブ内検定は甘かった)
1級(90年 群馬県連 尾瀬岩鞍)
・パラレルターン 212(ラップ)
・ウェーデルン 213(ラップ)
・ステップターン 207
・総合滑降 211
・ゲレシュプ 207
点数は3人のジャッジの合計。
トータル1050でギリでした。
検定バーンが全面コブで、
全種目コブの中で行われた(驚)
今ならクレームになりかねない。
テクニカル(91年 群馬県連 尾瀬岩鞍)
・パラレルターン
・ウェーデルン(コブ)
・ステップターン
・総合滑降
・制限滑降(◯×)
69点台はなかった。
コブはコケて66点台
他は67点台2種目、68点台1種目
制限を除く4種目で
−10点位だった気がします。
この先5年は受からないと思いました。
(実際には10年かかりましたが。泣)
準指(95年 C県連 五日町)
◯指導種目
・プルークボーゲン
・シュテムターン
・基礎?パラレルターン
・小回りターンB
・横滑り
◯実践種目
・パラレルターン
・ウェーデルン
・ステップターン
・総合滑降
・制限滑降
◯指導適性(面接)
指導種目ではプルークを落とし
実践種目も何か1種目を落として
制限を除く9種目合計が630.3で、
まさにギリでした。
当時は、
指導種目と実践種目の各5種目の内
各4種目以上が70以上で、
制限を除く9種目合計が630以上で
合格でした。
テクニカル(01年 長野県連 夜間瀬)
・総合技能 76(ラップ)
・大回り 75
・整地小回り 75
・不整地小回り 76(ラップ)
・総合滑降 76(ラップ)
トータル +3(ラップ)
総合技能は、
初日の事前講習を通しての総合評価。
よって、
毎回事前講習を受ける必要がありました。
1級(謎)(01年 群馬県連 尾瀬岩鞍)
◯実践種目講習テスト
(講習の中で1人の検定員が行う)
・大回り
・中回り
・総合滑降
◯規定種目テスト(3人の検定員で行う)
・パラレルターン大回り
・パラレルターン中〜小(リズム変化)
講習テストは、
3種目とも73、悪くても72の
自己評価でしたが、
結果は、71、70、70(驚)
多分、スクール内の決め事で、
1人の検定員で行う講習テストは、
3種目合計で211点までしか
出さなかったと思われる。
(合格は辞退しました。謎)
クラウン(02年 長野県連 野沢温泉)
・総合技能 77
・大回り 75
・整地小回り 77
・不整地小回り 77
・総合滑降 77
・制限滑降 75
位だった気がする。
1種目は78だったような。
−20オーバーでした!(泣)
大回りは大失敗で納得の点数。
制限も安全第一でハエが止まるような
スピードで滑ったので納得。
制限滑降は大嫌いなのよ!
クラウン(07年 長野県連 夜間瀬)
・整地大回り 80
・整地小回り 80
・中回り 79
・不整地大回り 80
・不整地小回り 80
・総合滑降 81
全種目ラップ。受検者2人でしたが(笑)
正指(初回 10年 尾瀬岩鞍)
A単位
・谷回りの原則的な運動
・横滑りと停止
B単位
・パラレルターン大回り
・パラレルターン小回り
C単位
・フリースタイル小回り(不整地)
・フリースタイルリズム変化(総滑)
D単位
・理論
ワタクシは、
A単位2種目とD単位のみで
BC単位の4種目は免除。
各種目の点数は非公開でした。
思い出の種目を挙げるならば、
小回りターンBと不整地大回り(かも)
あとクラウンの総滑。
そんな感じ。
ほな!