検証結果(その3) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


雨上がりの翌日の朝は、
毎度こんな感じ。


車を前進させてブレーキをかけ
ルーフの雨水を落としても


あまり変わらない。


水滴がついたままで
走行したり放置しておくと
汚れを付着しやすいので、
出来れば早めに落としておきたい。

シャワーで水をかけたら
水滴は落ちるのか?(3倍速)

(ボンネットは落ちる想定でした。謎)

止水後、水が引け終わるまで80秒(遅)
先日は40秒だったのに。
水滴の残りも予想よりかなり多い(謎)

ボンネットの温度の違いか?
雨水や汚れの影響か?

検証②
シャワーでたっぷり流した後に再確認
(5倍速)

水滴の残りは少なかったけど、
止水から水が引け終わるまで3分(超遅)

検証③
洗車したら水引けは早くなるのか?

ボンネットを洗剤を使い2回洗った後。
(10倍速)



水が引け終わるまで約8分(激遅)
泡洗車でコーティングが落ちたか?
ちょいと時間がかかり過ぎ。

8分以上も
手振れに気をつけて撮影するのは
結構大変なのよ!(笑)


検証④
であれば、コーティングしたら
水引けは早くなるのか?


コーティング剤を均して吹き上げてから。

水が引け終わるまでは10秒(早っ)

しかし、水滴の残りは多かった(謎)

検証⑤
水をかける向きを変えると
水滴の残りは少なくなるのか?

水が引け終わるまでは18秒。
残った水滴は少なかった。

検証⑥
シャワーではなく
ストレートでやりましたが、
残りの水滴の量が多くダメでした。
そもそも、
満遍なくかけるのが不可能に近い。


検証⑦
シャワーで改めて前から

水が引けるまでは27秒。
水滴は上の方にそこそこ。

検証⑧再び横から。

水が引けるまで34秒。
水滴の残りは少ない。

コーティングを施工してから
シャワーで検証を進めるにしたがって
水が引け終わるまでの時間は
10秒→18秒→27秒→34秒
と延びて行きました。

少しづつコーティングの効果が
落ちてるのでしょう!

水をかける向きによって、
水滴の残り具合いに違いが出る(かも)


結論

洗車すれば、
コーティングの効果は落ちる。
(当たり前の結果)

駐車している最中に
通常の雨レベルで付着した水滴なら
クロスで拭き上げるだけで十分だし、
それが、一番短時間で済む。

泡洗車は、
雨天の中やウェットな路面を走行して
汚れが酷い時のみにすれば
コーティングも長持ちする(かも)

洗車時に
シャワーで洗い流す時には、
向きを考える。



そんな感じ。


ほな!