社会貢献的自己分析・第二十八弾(復調の兆し) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


小回りがスランプに陥り、
復調に向け、試行錯誤しているものの、
闇の中を彷徨っている
誤字5時男です(笑)


⬇︎まずはこちらをご覧下さい。
 (前回までのあらすじ)

で、
昨日は以下を意識して練習してみた。

①足首は常にしっかり曲げる。
②上体を常にフォールラインに向ける。
 (ターン後半の逆捻り)
③上体を常に垂直に保つ。
 (傾かない)
④ターンポジションを意識する。
⑤しっかり角づけし、縦踏み。
⑥ターン後半から切り替えにかけて
 膝をしっかり前に出して、
 低いポジションを取る。
⑦股関節を動かす。


昨日『も』
沢山ビデオを撮って頂きました。
(大先輩に)

ビデオ撮影は、ほぼチャンピオンで。

⬇︎ここな!
(下から見て右端にポールが張られていて
 その直ぐ脇で撮りました)

雪面状況は、
降雪により軟雪でモサモサ。

10時50分(チャンピオン)
左ターンで、スキーをこねくって感あり。


13時45分(女子国体沢コース下部)

⬆︎この少し前に左ターンの時に、
スキー板をこねくるんではなく、
内から外に押し出す事を思い出した。


それ以降は、
トップを内に向けるような
こねくる操作ではなく
スキーを内から外に押し出す事も
意識してみました。

14時02分(チャンピオン)


15時29分(チャンピオン)


16時02分(チャンピオン)


昨日は、
スランプに陥って以降では、
一番まともな1日だったような。

なんとなく、
復調の兆しが見えた(かも)


ですが、
もっと膝を前に出して、
重心を下げて滑っているつもりなのに、、、
まだまだ全然高い(泣)


右ターンで外傾が甘く、
内倒チックになりがちだったので、
途中から左ストックを右ストックより
1cm短くしてみました。

左ストックを短くした上で、
しっかりストックを突く事で
矯正に役立ったかもしれません。

次回(←いつ)は、
ポジションを下げるために、
両ストックを更に短くしてみる(かも)



そんな感じ。


ほな!