社会貢献的自己分析・第二十二弾(谷回り) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


あまりのダメダメさに
『休刊』にしようかと思いましたが、
ワタクシ自身のための備忘録として(謎)


12月22日の小回り。
ワタクシ的には、
シーズン初めとしてはまずまずな滑り。



ですが、
当然、気になる点はある。

⬇︎気になる点。

で、
28日のアサマでは、
その気になる点のカイゼンを試みてみた。

左ストックを
従来より後ろに突く事により
体が開き外向を作れるのではないかと。


この記事では、
22日より良くなった滑りで
自己分析をする予定でしたが、
そんなに甘くはなかった。

22日よりダメダメでした(大泣)

⬇︎ほれ!





雪面が柔らかかった事もありますが、
(↑言い訳)
ストックの突く位置を意識するあまり
消極的な滑りとなってしまった。

自分の滑りにガッカリです(泣)


『人間は忘れる動物である』
(名言ですな!笑)


スキーの基本は外スキーだとは思いますが、
ワタクシ、内スキー『も』使いたい人。

よって、ワタクシ的には、
『まず内足、その上で外足』
だと考えてます。


にも関わらず、
消極的な滑りになった為に、
以下のポジションや動きが見られない
イタイ滑りになってしまった。


(まだ甘いけど)
低いニュートラルポジションから

重心を積極的に
斜面下方向に落としながら、

脚を
11時から10時の方向に伸ばし、
内スキーのアウトエッジもしっかり使い
伸ばし荷重で雪面へ働きかける。

内スキーアウトエッジも
そこそこ使えてる(かも)


右ターンも同様




次のターンも同様。





(左手の位置がダメね!)

右内スキーの捉えが甘い。



28日のアサマでは
重心移動が少ない結果
このポジションを作れず、
谷回りの無い滑りとなってました。





またその結果、
内スキーが使えないポジションでもあり
外スキーのみに頼った滑りになってました。


昨日は、子供達に付き添いながら、

・斜面下方向への重心移動
・11時〜10時(1時〜2時)の方向への
    伸ばし荷重
・内スキーのアウトエッジを使う事

を意識して練習したところ、
いい感覚を得られました。


28日のイタイ滑りからの気付きと
昨日の練習で得た感覚を
次回の滑りに活かしたいぞー。



そんな感じ。


ほな!