社会貢献的自己分析・第二十一弾(逆捻り) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


ワタクシ、
内向が嫌いな人。

ですが、
特に右ターン後半に
内向しローテーションする人(泣)


ここ数シーズンの課題として
カイゼンすべく取り組んでましたが、、、
なかなかカイゼン出来ない!(泣)


⬇︎こちらから抜粋。

ワタクシの
現在のイメージは、

・上体をしっかり逆捻って、
    胸をフォールラインに向けた上で

・上体が傾かないように外腰に押っ付けて

・外肩と外腰を串刺しにして、
    そのまま鉛直方向に圧をかける。

⬇︎こんな感じ(しっかり逆捻る)
⬆︎の左は、
ワタクシの右ターンでよく見られる内向。
(この絵では後傾&シザースでもある)

⬆︎の右も
ワタクシの右ターンでよく見られる
前傾過多。



一昨日の早い時間帯
まだ、雪面が荒れてなくいい条件。
雪面も見やすい。


⬇︎分かりやすく0.5倍速



さらに分かりやすく、
静止画(笑)

ワタクシなりの見方だと
こんな感じ。

アウト
(内向、内倒、前のめり、外足に頼り過ぎ)

ギリセーフ

アウト
(内向、前のめり)

セーフ

アウト
(内向、前のめり)

セーフ

アウト(内向、前のめり)

セーフ

セーフ

セーフ

ギリセーフか?(ちょいと内倒)

セーフ


右ターンの
アウトとセーフの違い。


こうやって見ると
左ターンは、左内スキーも、
そこそこの角づけが出来てますが、
右ターンの角づけは甘いですな!(泣)


15時ちょい前。
視力0.3のワタクシには雪面が見えにくい。
且つ、そこそこ荒れてるナチュラル。

ゆっくり足裏で雪面を探りながら、
丁寧に滑ってみた。

(0.5倍速)




(ちょいと被り気味か?)




一昨日の練習で、
どんな意識を持ったら、
右ターン後半でローテーションしないのかが
やっと分かった(かも)

そこが『収穫』でした。


この意識に気づくのに
かなりの時間を要しましたが、
分かってしまうと、
『こんな簡単な事?』レベル(かも)


次回(←いつ?)、再検証してみよー。


この記事を書いてる途中に
さらにイメージが湧きました(かも)


右ターンで
ローテーションしない時もある(謎)




そんな感じ。


ほな!