傾かない意識。 | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


今日の帰りは寒かった。


あと、
ひと月ちょい(かも)(←何が?謎)

よって?ウンチクを。


⬇︎サンプル


決して
良い滑りのサンプルではない。

深い自然コブに難儀しながら
教わった動きをしようと
『我』を捨てて、
丁寧に滑ってはいる(かも)

(教わった動きは
出来ていないけどな!)


ワタクシ、
小回りは、整地も不整地も
上達を傾けないように意識してる人。

板の左右の動きに合わせて、
上体を外腰に押っ付けて行きたい。


後傾になったり、足首が緩んで、
足元だけがすっぽ抜けるような
⬇︎こんな動きはしたくない。


上体を押っ付けられず、
足元がすっぽ抜けると
結果として上体が傾きますが、


そうならないように、
上体を外腰に押っ付けて
なるべく上体は傾けたくない。



ワタクシの
現在のイメージは、

・上体をしっかり逆捻って、
    胸をフォールラインに向けた上で

・上体が傾かないように外腰に押っ付けて

・外肩と外腰を串刺しにして、
    そのまま鉛直方向に圧をかける。

⬇︎こんな感じ(しっかり逆捻る)



⬆︎の左は、
ワタクシの右ターンでよく見られる内向。
(この絵では後傾&シザースでもある)

⬆︎の右も
ワタクシの右ターンでよく見られる
前傾過多。

前傾過多では、
外肩と外腰を串刺しにして鉛直方向に
圧を加える事ができないのよね!


⬇︎大胆なすっぽ抜けはないですが、
   右ターンは逆捻りが甘いのよ〜!



常連さん各位殿

⬇︎このイメージでお願いします。

⬇︎こうならないように!


ワタクシの絵も悪くない(かも)(笑)



そんな感じ。


ほな!