社会貢献的自己分析・第十九弾(内倒と内向) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


先日の家族旅行(野沢温泉)は、
三女様の指名により
車の運転はほぼ奥様。

ワタクシの運転は下手くそで、
クルマ酔いするらしい(謎)

(最近は、ノー急発進・ノー急ブレーキで
かなりのセーフティドライバーなのにね!)


高速と帰りの渋滞以外は
運転させてもらえず暇で暇で(泣)

よって、後部座席で、
携帯に入っている自分の滑りを見まくった。



以前から気づいてはいましたが、
自分の滑りの特にダメな所が
気になって気になって。


で、折角なので?
ネタにしてみる(笑)


ワタクシ、
大回りも小回りも、脚が外に出た時に
上体をあまり傾けたくない人。

(所謂『外傾』をそれなりに取りたい人)

ついでに、内向『も』大嫌いな人。


で、実際はどうなの?(謎)


①セーフ(かも)

③アウト〜

⑤セーフ(かも)


⑦アウト〜



左ターンの①と⑤は、
上体の傾きがなんとなく少なく、
右ターンの③と⑦はがっつり傾いてる。

右ターンは、
内倒してるのよね!(泣)


左ターンの山回りでは、
そこそこしっかりと外向を取り
意識は斜面の下(谷)方向で、
目線もなんとなく谷方向を向いてる(かも)

(視線が低いのは否定出来ないけど)




一方、右ターンは、、、
トホホな感じ。

内倒してるだけでなく
意識(目線も)が下(谷)方向ではなく
ターンの内方向。


山回りでは、
幾分、内向きから下向きになるものの
逆捻りが甘くまだまだ不十分。


⬆︎ついでに、切り替え直前になっても
谷方向へのしっかりと重心移動が出来てなく
重心が山側に残っており内倒(泣)


来シーズンは、
右ターンでも外向傾を取り
斜面の下(谷)方向を意識し、
山回りではしっかり重心移動し、
内倒せずに
谷足荷重になるようにしたいぞー。

(意識する事、沢山あるね〜。泣)

バラバラで考えると沢山になりますが、
一纏めで考えれば一つ(かも)(笑)


イメージは作れているので、
第十ハ弾の『後傾』と合わせて
来シーズン中には
そこそこ修正出来る(かも)





そんな感じ。


ほな!