⬇︎一つ前のこれの
⬇︎これに
上体の安定感が増したとか、
雪面コンタクトが変わったとか
コメントをいただきましたが〜
⬇︎これは言い過ぎ(かも)(笑)
そんなに変わっては
いないのではないかと。
で、
ナスパの動画と比べてみた。
ナスパA
ナスパB
確かに、
ナスパの滑りと比べると
上体は安定しているように見えるし、
雪面コンタクトは
増しているような気はする(かも)
ナスパの滑りは軽い。
コブの出口を越えた後、
浮かされてる感もある。
ですが、
ナスパのサンプルは、
その日のコブ15本目と18本目で、
ヘロヘロだったのよね!
ついでに、
さのさかのサンプルより
ナスパのモーグルコースの方が斜度がある。
斜度、雪質、コブの形等の斜面状況や
ワタクシの体の疲労度に違いがあり、
比較サンプルとしてはよろしくない(かも)
ナスパの時は、
ワタクシ達の今シーズンのテーマである
胸を起こして滑るために
『地球に対して垂直に立つ』意識で
滑ってました。
結果、ポジションが遅れ気味となり、
コブの出口を越えた後の先落としが遅く
雪面コンタクトが甘かったと考えられる。
さのさかでは、
前傾するように繰り返し指摘され、
また重心も低くくする意識で滑った結果、
雪面コンタクトが良くなったとも
考えられる。
良くなってるかもしれませんが、
どうしても足下に近いコブを見てしまい
視線が下がり、頭が垂れ、
被っているように見えるのが嫌い。
また、
肩に力が入っているように見え、
リラックス感がなく、
頑張っちゃってる感が見えちゃうのも嫌い。
もっとお尻を下げて、
吸収動作をしてるつもりなのに、
まだまだ下げ量が足らず、
コブを上手く吸収出来ていない。
で、一番ダメなのは、
折角、教わったにもかかわらず、
『我』を捨てられず、
従来からの『我流』の滑りを
してしまっているのがイタい。
コブを吸収して、
しっかり雪面コンタクトして
スピードが出てしまわないように
ゆっくり滑るための
スキー操作や運動を教わったのに、
イケイケで滑っているのがイタい。
『我』を捨て、
なるべくゆっくり丁寧に滑って
教わった事の習得に徹しないと
上手くならないですね!
で、指摘される内容には、
・分かっちゃいるけど出来ていない事
・自分では気づいていない事
・そもそも知識として知らない事
等がありますが、
今回、以下の事『も』指摘されました。
ワタクシ、
左ターン後半の左右バランスのまま
ニュートラルに戻す事なく、
右ターンに入っていると。
左ターン後半に
右外肩を下げて、右外足(右谷足)に
荷重配分が多いまま
右ターンに入っていると。
要は、
右ターンに入った時点で
右内肩が下がっていて、
右内足の荷重配分が多く、
所謂、『内倒』らしい。
⬇︎こんな感じから
⬇︎こんな感じになったり
⬇︎同じく、こんな事になったり(泣)
言われてみれば、静止画だけでなく、
動画でも良く分かりますが、
ワタクシ的に、
全くのノーマークでした。
左ターンの終わりから右ターンに入る時に
腰や上体が着いて行かず、
足下だけがすっぽ抜けてる事が多い。
(当然、雪面コンタクトが遅く甘くなる)
このレベルの事を
自分で気づけないのが寂しいね〜(汗)
指摘されてから、
そこはしっかり意識しました。
(その他の点も
もっとしっかり意識すべきだけどな!)
⬇︎で、こうなりました。
土曜日の動画を見て、
良くなったと評価出来るのは、
ここくらい(かも)(泣)
そんな感じ。
ほな!