社会貢献的自己分析・第六弾(不整地小回り) | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


折角、モーグルレッスンを受けたのに〜

⬇︎これな!

シーズン13日目は、
がっつりな吹雪の尾瀬岩鞍で、
コブは埋まっていると勝手に判断し、
コブには近づかなった。


コブを滑りたくて仕方ないぞー。

昨日、やっと滑れました。
(がっつり過ぎるレベル。笑)


で、
ここから本題。

出す事に
ちょいと躊躇しましたが〜、
見栄を張っても既に手遅れなので(笑)

少しでも
お役に立てればと考え、
勇気を振り絞って?
社会貢献的自己分析・第六段

上手い人の参考にはなりません。
(きっぱり)


今シーズンの
ワタクシ達のメインテーマは、

・腰を引かない落とさない
・その為には被らない

で、
腰を引かない・落とさないために、
足首をしっかり曲げて
膝を前に出しましょうと。


異論反論もあろうかと思いますが、
コブでも同じです(かも)


50ちょい手前の
なんちゃって基礎ラーなワタクシ、
今更、モーグラーを目指すわけでは
ありませんが、

モーグルの考え方も取り入れ、
自分の滑りの幅を広げたい。

モーグルレッスンで教わった事を
意識しながら
縦目に滑ってみました。


今シーズン2日目のコブ(←ここ重要。笑)
(言い訳レベル)


コブのラインは2つ。

しっかりなラインのAラインと
まだ浅くピッチの細かいBライン


時系列順にAラインから。

Aラインを2〜3本滑った後の
Aラインサンプル①
まだ被り気味。
コブの出口に向かう局面で
重心が上がっている感じ。
手の位置は意識してる模様。

Aラインサンプル②

今ふたつ。
脚の運動が見られない。
密脚も昨日のテーマでしたが、
この時は飛んでたと思われる。
(人間は忘れる動物ですからね!笑)
これも手の位置はまずまず。

Aラインサンプル③

がっつりな雪。
ちょいと消去的な感じ。
どうしても直近のコブを意識して
視線が下がる。→上体が被る原因になる。
先のコブを見て視線を上げるのは難しい。
右手の動きがウルサイ。


Aラインが深くなって来たので、
そこそこ成長して来たBラインへ。

Bラインサンプル①

ワタクシ的には、
若干ピッチが細かいBラインの方が好き。
ですが、ちょいと後傾か?
視線を上げ、頭の前傾を無くし、
頭が前後するのを防ぎたい。
右手もダメね!

Bラインサンプル②

被っている証として、
がっつり潰れたのが2回。
その他、ちょこちょこと。
もっとしっかり上体を起こしたい。
脚のバラけも気になります〜。
右手もダメ。


昨日は、コブを10数本。

破綻は1度もなく、
サンプル以外も概ね同じようなレベル。
テクなら合格点はいただける(←つもり)


シーズン2日目としては、
まずまずでした(←つもり)

意識してる事が滑りに垣間見れた部分もあり
なんとなくいい感じ(かも)

昨シーズンのコブの滑りより
ワタクシ的にはいい方向に変化してます。


もっと練習して、
不整地小回りが上手くなりたいぞー。

(大回りはどうでも良いレベル)

整地小回りが、かなりヤバいです(泣)



そんな感じ。


ほな!