『開眼』したらしい。 | 日の出滑走隊員『5時から男』のブログ

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基本的にはスキーブログですが、
大部分はクダラナイ内容です。


一昨日と昨日の八方にて、
やっと?ついに?今更?(笑)

某宴会部長曰く、
『開眼』
したらしい!


その兆候は、
1月2日の八海山での
新春トレーニングの終盤からありました。

1月2日の終盤に
なんとなくいい感じを掴み、
一昨日と昨日の2日間で
(こっそりと練習して)
完全にモノにしたように見えました。


モノにしたのは、
『内腰のポジションニング』


『スキーはポジションで滑るもの』
と考えているワタクシが行う講習は、
スキーのテクニック的な内容はあまりやらず
『いいポジションで滑りましょう!』
的な内容が殆ど(かも)

(難しい事は分からないからな!)


そして、ワタクシ的に、
『内腰のポジショニング』は
上級者を卒業して
エキスパートになるための
通行手形のようなモノであり
不可欠なモノ(かも)


そのポジションを知らなければ、
テクニカルに合格する事は難しく、

逆に
そのポジションを体得出来れば、
テクニカルがグッと近づいたと
言ってもいい(かも)

(近づく = 直ぐに合格 ではない)



よって、かなり以前から、
『内腰のポジショニング』を
習得してもらうべく
あの手この手を使って
練習をして来ましたが〜

教え手の指導力不足により、
中々、理解してもらえなかった(泣)


ですが〜
やっと?ついに?今更?(←クドイ?笑)

化けたよ!
マジで!
ビックリするほど!


大回りも小回りもガラッと変わり、
凄く良くなりました。


ワタクシも
そのポジションを初めて経験した時は
衝撃的だった記憶があります。

これか〜。
なんとなく、
スキーが分かった(かも)
みたいな!


スキーが、それ以前に比べて、
なんとなく簡単になったようにも
感じました。


そして、
そのポジションに気づいた後に
上達スピードが急加速した気がします。

(その後、かなり前に止まったけどな!泣)



今シーズン、
毎回進化している某宴会部長ですが〜
この勢いはまだまだ止まらない(かも)

(ハードル上げ過ぎたか?笑)


更なる進化を期待してマース!


で、昨日の下山途中に、
『内腰のポジション』だけを意識して
滑ってみた。

⬇︎これな!


(ちょいと回し過ぎた!)


ワタクシが何を言いたいのか
分かる人には分かってもらえる(はず)



このポジションを覚えたと言う事は、
ワタクシの役目の7割方は終わった
と言ってもいい(かも)(謎)



そんな感じ。


ほな!